フランス

フランスで視聴率100%だった日本アニメ・永井豪 追記:2017マジンガーZ&嶋星光壱

視聴率100%? フランスにおける日本アニメと漫画事情について、あくまでも当時住んでいた範囲内のことがらに限られてはいるが、思い出を記事にしたことがあった。 cenecio.hatenablog.com cenecio.hatenablog.com そのときマミーさんが 「そういえば、フ…

スティングはホントいい奴 &りゅうせい君のベルギーデビュー

LeSoir紙 - 私がいつも読んでいるベルギーのフランス語新聞。 これを読んでいるとベルギーのニュースのほか、フランスの話題がしょっちゅう出てくるので一挙両得。先日、スティングがフランスのTVのバラエティーに出ているのを発見した。おわかりだと思う…

金子みすゞアメリカデビューと 水着問題・クロアゲハ

〔前回よりニュースの続き -2- 夏の間、ブックマークしてたまりにたまった記事をまとめています〕 こだまでしょうか、いいえ、だれでも。 待ちに待った金子みすゞ詩の英語翻訳と短い生涯を紹介する本が、美しい挿絵入りでアメリカの出版社から出た。 金子み…

恐ろしい事件が続く・子どもたちへの日本語支援取り組み・フランス語になった「ひきこもり」-1-(追記)

暗い七月 月末はいつも、自分なりに気になったニュースをまとめている。 しかし今日はパソコンに向かったまま、茫然としてしまう。なぜなら凶悪事件とテロ続きの日々なので、神経が疲弊しているからだ。 そして正直に言おう。悲しいかな、慣れ始めている。 …

赤い亀『レッドタートル ある島の物語』・漫画アイ・図書の貸し出し有料 ほか

今日は気になっていることを箇条書き的に。 目次 1.映画 レッドタートル ある島の物語 2.天皇陛下のご意向 3.公立図書館 貸出有料に? 4.ルイ・ヴィトンの漫画アイ 5.水泳の応援 1.映画『レッドタートル ある島の物語』 以前ジブリが、海外作家…

フランスの子どもたちを日本アニメオタクにした番組 「ドロテ・クラブ」Club Dorothée -2-

昨日の続きです。 フランスにおける、日本のアニメ・漫画熱は半端ではない。昨日話題にした『Candy』で育った世代は親になり、小学生や中学生の子供がいるわけだが、この子たちがまたすごい。親からじかに学ぶからだ。二世代にわたる、日本のアニメ・漫画の…

アニメソング Candy~Sailor Moon-1-

『キャンディ♥キャンディ』見たことありませんけど、それが何か? (フランスの広告。1995年) 『ベルサイユのばら』も『AKIRA』も読んだことがなく、日本でもヨーロッパでも肩身が狭いんですが、知っている漫画やアニメもあるんです。 こちらマミーさんのブ…

ちょい足しアート・ポケモンGO・アングレーム国際漫画祭

いつも美しいお花とすてきな小噺を紹介してくれる、リチャード・ギアさん。 私は「おあにいさん」と呼んでいるが、ギアさんは笑いもギャグもお得意である。ダジャレの連発の不意打ちを食らい、ぶっ飛んだりもする。 でも、笑うと心がパッと明るくなり、固く…

オバマ氏は面接にも呼ばれないかもしれない テロ関連-4-

センセーショナルなタイトルだが、正確には次の条件節を頭につけてほしい。 「もしもオバマ氏がフランスに住んでいて、就職活動中の25歳の青年だったら」 パリ 地下鉄シテ駅 就活はまず履歴書を送ることから始まる。みなさんは何通、何十通くらい用意しただ…

バングラデシュのテロで思うこと-2-  ISに走る若者たち

狙い撃ち・・・ やっぱり、そうだったの。信じたくなかったが、今はもう疑いようがない。去年から恐れていたことだった。日本の悪夢は始まったばかりかもしれない。 実行犯は現地語を話す若者たちで「外国人と異教徒を殺すために来た」と繰り返した。事務所…

神様からメールで余命を知らされたら?(+Reddevils続報)

神様から余命宣告 ”DIEU EXISTE IL HABITE A BRUXELLES” (神は存在する ブリュッセルに住んでいる) という少女のナレーションで始まる映画『神様メール』を観てきた。ベルギー・フランス語映画というくくり。わざわざフランス語映画と言うのは、ベルギー・…

もしぼくがシロクマだったらPolar Bear Cat &お風呂絵本

〈*絵本ブログ「子どもの領分」から移動〉 もとはイギリスの絵本でCopycatsシリーズの「シロクマ猫」。 1984年に出るとすぐに仏訳されました。当時フランスに住んでおり、翌年には長男が生まれたから、その子の初めての絵本となりました。 Nicola Bayleyの…

輸入した(い)ニッポン語「過労死」”Karoshi ”

過労死 とっくに国際語になってしまったKaroshi, それどころかkaro-jisatsu (過労自殺)という言葉まで目にする。Karoshiは、2000年はじめころにはすでに英語圏の辞書に載っており、その前から使われていたらしい。寡聞にして知らず、私が実際に聞いたのは…

リーネケへの手紙 (続き)

(前回の記事に続いています) 名前も変え、家族と離れ、非ユダヤ人になる まず名前:本名Jacqueline van der Hoeden ⇒ Lieneke Versteegに変わる。 Jacquelineの後ろ部分-lineに-ke(小さくて愛らしいものという意味がある)をつけると、いかにもオランダら…

猫が釣りをする通り・ モハメド・アリ追悼

モハメド・アリ追悼 モハメド・アリが亡くなって、昨日は多くの人が死を悼み、思い出に浸ったことだろう。(Muhammad Ali 1942 - 2016) Charles Trainor | The Beatles and “The Greatest”, Cassius Clay (Muhammad Ali) in the Ring, 1964 ボクシングはい…

すしブーム さいたまの謎

3月22日の空港・地下鉄連続テロで、時間が断ち切られてしまい、記憶やできごとの余韻も、有刺鉄線で境界を仕切られた遥かむこうの領域に置いてきぼりにされている。 22日以前はわたしにとって重要で楽しいできごとがいくつも連続してあったのに…。 まず…

パリ 最後は山登り

自分の首を持っているのは聖ディオニュシウス、普通「聖(サン)ドニ」と呼ばれている。 この彫像はノートルダム寺院の正面入り口の扉横を飾っているので、もしいらっしゃることがあったらぜひ見てください。 うちの子供たちは小さいころ、聖ドニ伝説が大好…

パリの休日 プチグルメ編

タイプの違う店を三つ紹介します。 その1.(下に地図あり。一番上、つまり北の店) 前はワインバーだったが、今ではクラシックなフランス料理の軽食も堪能できる。スープからフォワグラまでいろいろある。英語メニューもあるのでご心配なく。 AU CHAI DE L…

パリの休日 感傷編

今でも朝起きてパソコンをつけるときはドキドキする。また何か事件が起こっているんじゃないかと。 ベルギーの人たちの傷は癒えないばかりか、経済的な落ち込みが深刻になっていて、さぞ暗い気持ちで過ごしているのだろうな。それとも原発テロなど心配しても…

次のテロは 怯えるヨーロッパ(+旅行保険で払い戻し)

お陰さまで4月2日、無事帰国しました。 たくさんのコメントやメッセージ、ありがとうございました。ブリュッセルの連続テロから10日。たった10日なのに、いろいろなことがあったので、ものすごく時間がたった気がします。 ブリュッセルから流れてパリへや…

KIRA(キラ)がブリュッセルに現れた日 デスノート・ NARUTO(+KANA出版の紹介)

「デスノート」の新作、今年の秋らしいですね。ノートが6冊ですって?わお~ わたし わ きら です 今日は、キラがブリュッセルに現れたという話をしたい。『DEATH NOTE』(デスノート)は、ご存じないかたのために簡単に述べておくが、『週刊少年ジャンプ』…