新聞・TV・ニュースまとめ

戦争の深き傷あと ・ 両陛下のお志(戦争-2-)

オランダのべアトリクス前女王は、2013年に生前退位され、今は近所の住民とお茶を飲んだりお喋りしたりの日々だという。 私も天皇陛下に一日も早くのんびりしていただきたいと思っている。美智子さまとともに、軽井沢でテニスや読書、散歩や住民とお茶会など…

エリカ 奇跡のいのち・オランダ人被爆者・私は誰の子? -1-

今年はオリンピック年だし、戦争が終わって71年で、去年の「70周年」的な企画は、テレビでは少ないようだ。 2015年夏、私がTVで見た戦争映画はというと、すぐ思い出せるだけで 「日本の一番長い日」(1967年) 「ビルマの竪琴」(1956年) 「黒い雨」(1989…

おさげはパパに編んでもらう

また8月6日がやってきます。戦争についてはいずれあらためて。 涼をもとめて 東京は朝からすでにじりじりと暑い。さぴこさんが「26度」と書いていたが、北海道チョー羨ましい!散歩に出てもくじけてしまい、すごすごと帰ることになる。せめて図書館に寄って……

クルマとネコ 7月30日って何の日?

今日は7月30日。730といえば沖縄の・・・ みなさん、何かおわかりですか。わかった人は凄い。沖縄のかたはわかるんでしょうけど。私はオランダ語を通して知ったのです。 そのことはもう少しあとで説明するとして、ギアさんの「マイカー」の記事、楽しませ…

血塗られた七月 -続き-

7月のニュースまとめ、昨日の続きです。忘れないうちに雑感も交えてメモしています。 今日の4点 ①血塗られた七月 ②ブログのアクセス数ーシーボルト展 ③谷川俊太郎のあたらしい詩集 ④ポケモンGO狂想曲 教会襲撃・犠牲になった神父さま 南仏の美しいリゾート…

続くテロ事件・子どもたちに日本語支援・フランス語になった「ひきこもり」-1-(追記2017年5月11日)

暗い七月 月末はいつも、自分なりに気になったニュースをまとめている。 しかし今日はパソコンに向かったまま、茫然としてしまう。なぜなら凶悪事件とテロ続きの日々なので、神経が疲弊しているからだ。 そして正直に言おう。悲しいかな、慣れ始めている。 …

オバマ氏は面接にも呼ばれないかもしれない テロ関連-4-

センセーショナルなタイトルだが、正確には次の条件節を頭につけてほしい。 「もしもオバマ氏がフランスに住んでいて、就職活動中の25歳の青年だったら」 パリ 地下鉄シテ駅 就活はまず履歴書を送ることから始まる。みなさんは何通、何十通くらい用意しただ…

ISに勧誘される若者たち その母親になってみる -3-

テロの現場で役立つこと 「 爆発が起きたら、まあ、間に合えばの話だけど、目をつぶって耳を塞いで、口は開けろ。で、すぐしゃがんであたりを観察する。低い姿勢だぞ。大丈夫そうなら頑丈なものの後ろに、屋外だったら垣根とか茂みに逃げ込むんだ。いいかい…

バングラデシュのテロで思うこと-2-  ISに走る若者たち

狙い撃ち・・・ やっぱり、そうだったの。信じたくなかったが、今はもう疑いようがない。去年から恐れていたことだった。日本の悪夢は始まったばかりかもしれない。 実行犯は現地語を話す若者たちで「外国人と異教徒を殺すために来た」と繰り返した。事務所…

バングラデシュのテロで思うこと -1-

統計や数字は上げられないが、テロの襲撃事件と死傷者数はここ数年でぐんと増えた、さらに増え続けていくような印象を持っている。 また昨日と今日も、イラクとサウジアラビア3都市でテロが起きたようだ。毎日毎日TVで、新聞でそのニュースを聞き、気持ちが…

輸入した(い)ニッポン語「過労死」”Karoshi ”

過労死 とっくに国際語になってしまったKaroshi, それどころかkaro-jisatsu (過労自殺)という言葉まで目にする。Karoshiは、2000年はじめころには英語圏の辞書に載っていたらしい。寡聞にして知らず、私が実際に聞いたのは前回の2007‐08年のベルギー滞在で…

二つ折りの恋文 と Vladimir Nabokov ウラジーミル・ナボコフ

蝶というとすぐ思い浮かぶ人が私にはふたりいる。 ふたりとも故人である。 そのひとりがこの人、 ウラジーミル・ウラジーミロヴィチ・ナボコフ(1899年- 1977年) そう、あの『ロリータ』(ロリコンという言葉はここから来た)で有名な小説家、詩人のナボコ…

ロボット労働者にとって代わられる明日 

5月も終わりなので、気になった記事やおもしろいと思った写真などを集めてみました。(みなさんにとっておもしろいかはわかりませんが) 目次 1.サミットと広島 2.ベルギー国民全員にヨウ素剤配布 3.人間不要?ロボットが働く世界 今朝読んで涙した記…

ベルギー 鳩の王国  

鳩様 私の部屋のドア。 この鳩のポスターは、アントウェルペンのビール醸造所見学(*)に行ったときに、ショップの親切なおばちゃんがくれたものだ。 ポスターを見た人は ・ああ、鳩のマークのビールがあるんだな。 ・なんで眼帯なんかしているんだろう。 ・…

二つ折りの恋文-1- ルナールの「博物誌」

(アゲハ蝶のサナギ2匹。恋文になる日を待つ。5月21日撮影) 今日は蝶の話です。虫が苦手な人はパスしてね。 5月23日はキスの日ラブレターの日火葬禁止令廃止の日チョコチップクッキーの日世界カメの日リボンナポリンの日等の日 - 春夏秋冬、風に吹かれて無…

外国で出会うニッポン 絵文字の裏の意味

外国暮らしで出会うおもしろいニッポン。たいていはクスリと笑えるものばかり。 以前書いた記事、デスノート絡みの「キラ殺人事件」(*)のような衝撃的で恐ろしいものはめったにない。あっては困るし。 今日は「すしブームさいたまの謎」(**)みたいな…

ベルギーのかなしみ  壁絵とおしゃれな木 (続き)

3月28日朝10時 証券取引所前 右の男の子の写真は数多くのメディアで紹介され、すでに有名だが、ブリュッセル市民がそれに応えて、左ににメッセージを書いている。 今日のライオン像 嫌ムスリム感情を助長させないように、けがをして入院しているベルギー人や…

既視感 と 根っこの生えた不安 

(写真:3月23日朝、アントウェルペン市庁舎前) 資料調査のためアントウェルペンにいるので、ブリュッセルで起きたことはTVとパソコンで追っていた。残念ながら、多くの人が口にしていることだが 「ついに来た」「とうとう来てしまったか」 というのが空港…

日本人は労働許可申請なしで働ける 生きていた日蘭通商航海条約(追記:その後の変更)

日蘭通商航海条約 私も若かったらオランダで働いてみたかったな。 http://www.volkskrant.nl/economie/vergeten-verdrag-geeft-japanners-recht-op-werk-in-nederland~a3824621/(オランダ語) というのも記事によると、日本人は、オ ランダの労働市場で自由…

キスマーク と 原発テロの危機 ほか (2月の記事まとめ)

はじめに暗い怖いベルギーの原発の話題。 私は怒っている。2025年までに全廃するんじゃなかったのか。福島以来、住民や環境団体のデモも活発化しているというのに、安全性に問題はない(聞き飽きた虚しい言葉)として、40年経過したよぼよぼの1号、2…

アントウェルペンには白人しか住んでいないのか 〈街のイメージ考〉

物議をかもしたビデオ 街のイメージを選びたい? Moving Antwerp 2014年にアントウェルペン市が作ったプロモーションビデオである。発表されるや、大きな反響を呼んだ。 Game of Thronesの音楽にのせて、街の名所や人々の暮らしを速いテンポで映し出す、なか…

ず~っと昔のオリンピック(アントワープ五輪1920年)+資料写真

東京の次はどこ? パリは名乗りをあげたようだ。イタリアやハンガリーなども。2017年にペルーで開かれる総会で決定ということだ。前回フランスは日本に票を入れてくれた。なぜならスペインに決まると、しばらくヨーロッパに回ってこないからだ。 1920年のオ…

カーニバル・じゃんけん・テロの脅威にユーモアで応戦(2月の新聞記事) +じゃま猫 

①カーニバル http://www.demorgen.be/buitenland/polen-verslikt-zich-in-praalwagen-op-duitse-carnavalstoet-b8e7f1a9/ ドイツ、デュッセルドルフのカーニバル。風刺たっぷりの山車が登場することで有名なのだが、ちょっとこれはひどいと思う。普通に見た…

北海道の秘境駅や クマのぬいぐるみの笑顔に癒されて…

ほとんど個人的なメモです。1.秘境駅最近のニュースで印象深いのは、北海道の女子高生がたった1人の乗客という鉄道駅の話である。こちらの新聞にも載ったし、ウェブでも見られるし、驚いたことに夜のニュース( TV Eén)でもやった。ベルギー人もほろりとす…