社会

海外でも待ち望む『はいからさんが通る』

大正浪漫へのノスタルジー? (↑ 東京メトロ「SFメトロカード」です。めちゃくちゃ可愛い 紅緒(べにお)ちゃん) 『花子とアン』(NHK2014年)のヒット以来、じわじわと来てる~! 何がって?もちろん大正時代ですよ。「袴女子」という言葉があるそうです。…

いつもそこにある分裂の危機・ 仏TF1番組に YOSHIKIが出演、天気予報も。  

カタルーニャ劇場 と呼んでもいいのではないでしょうか? スペイン・カタルーニャ自治州の独立をめぐる、ここ1か月あまりの激動のことです。BBCが「フランコ独裁政権以来40年ぶりの政治的危機」と呼んだこの独立問題を、私は毎朝、NHKBSのスペインTVE(国営放…

ヒトラーの孫たち 仏TV番組でDNA鑑定 -2-

前回の続きです。 cenecio.hatenablog.com 「話しておかなければならないことがある。おまえたちの祖父はアドルフ・ヒトラーだ」と父ジャンに告げられた子どもたち、どんな衝撃だっただろう。1962年のことだ。6人の子どもたちがいつものように食卓を囲んでい…

「ヒトラーの孫」であると信じるフランス人の話 -1-

先日、アメリカに住むヒトラーの甥とその子どもたちの話を記事にしたのだが アメリカ海軍の衛生兵だったヒトラーの甥 改名はしたけれど…-6- - ベルギーの密かな愉しみ 出自を隠したがっているスチュアート=ヒューストン家のような人たちもいれば、なんとか…

ノーベル賞受賞者の「国」って?& 31歳の首相が誕生するかも…ほか

みなさま、こんばんは。 今日は戦争関連を離れて、ちょっと気になった話題などを。 ノーベル賞受賞者の「国籍」 カズオ・イシグロ氏はイギリス人で正しいと思いますが、ノーベル文学賞発表のあと、「日本人が受賞…」とか「国籍はイギリスなのだからそれは間…

アメリカ海軍の衛生兵だったヒトラーの甥 改名はしたけれど…-6-

だいぶ日があいてしまいましたが、ヒトラーの親戚関係の続きを書きます。 ヒトラーのイギリス贔屓は、母親の違う兄とその息子である甥がイギリスにいたことも関係あるか否か? 核シェルターと防空壕 &ヒトラーはイギリス贔屓(びいき)か -5- - ベルギーの…

核シェルターと防空壕 &ヒトラーはイギリス贔屓(びいき)か -5-

核シェルター 朝の情報番組で、家庭用の 核シェルターの注文が相次ぐという話題をやっていました。 下の写真はアメリカの会社の製品だそうで、壁に銃が飾ってあるのを見てもわかります(笑)。新築物件用や個人用など様々なタイプがあるようです。 核シェル…

Uボート沈没理由は機雷 &駆逐艦「菊月」&シュールな車の墓場 -4-

みなさま、こんにちは。 言い訳から始まりますが、前回パソコンの調子が悪くて途中で諦めてUPしてしまいました。PC、買い替えるかな、どうしようかな…と思案中。 今日も相棒DELLさまのご機嫌を伺いながらやっています。 初めて読まれる方、前回(9月30日)の…

人生80年、戦争はごめん‼ 第一次大戦のUボート、ベルギー沖で発見 -3-

人生80年と言われます。 その間に戦争などなく、ミサイルも飛んで来ず、飛行機からの落下物に当たることもなく、まあまあ健康で暮らせて、ある日自宅でポックリ逝く…っていうのが理想です。はて、どうなるでしょうか。昨今の情勢はかなり不安ですが。 「80年…

映画『ダンケルク』父親が息子たちを家に連れ帰る物語 -2-

(前回:9月25日の記事から続いています) 『鳥』+『恐怖の報酬』? ダンケルクの撤退作戦では、戦闘機や大小の船舶がそれぞれ100機、100隻をくだらない数集結していたはずです。それを映画にするってどうやるの?と私は素朴に思っていました。 しかもCGな…

ダンケルク 兵士40万人の大撤退作戦・「ダンケルク・スピリット」と負け戦 -1-

話題の『ダンケルク』 映画『ダンケルク』オフィシャルサイト 私も見てまいりました。今日は周辺のことから語りたいと思います。 ダンケルクはベルギー国境に近いフランスの海岸の町。そこに40万人ともいわれる英仏軍の兵士が追い詰められ、袋のネズミ状態*…

ボブという名の猫 鉄の意志をもつ茶トラ

こちらの映画を見にいきました。もうみなさんもご存じのストーリーだと思います。 猫のボブと飼い主のジェームズ(ルーク・トレッダウェイという俳優です)。 SPYBOYさまもレビューを書いています。写真がたくさんあって楽しめますよ。ストーリーもこちらで…

圧巻!4万人もの赤毛の人が集まるオランダのフェスティバル「赤毛デー」(+きつね)

9月は赤毛(あかげ)の季節です。 何ですと?いったいどんな関係があるのかとみなさん、いぶかしく思うにちがいありません。 「赤毛デー/ 赤毛の日」(英語:Redhead Days)というフェスティバルが、毎年9月はじめにオランダのブレダという町で開かれるので…

小さな本屋さんの広大な宇宙 千駄木・往来堂書店 

「書店ゼロ自治体」が増えている 皆さんのお住まいの地域ではどうですか。 書店が地域に1店舗もない「書店ゼロ自治体」が2割強あるということです。 8月24日付の朝日新聞で読み、残念に思う一方で、東京在住の私がいかに恵まれた環境に暮らしているかをしみ…

「写真家チェ・ゲバラが見た世界」展 &チェ・ゲバラの広島& 映画『エルネスト』写真-3-

司令官になる前、僕は写真家だった これは去年ブリュッセルの街角で撮ったウィンドーの写真です。 チェ・ゲバラは今でも世界中で、超人気アイコンのひとつと言えますね。。 そして没後50年ですって。映画制作はじめ様々な催しがありますが、 ↓こちら↓SPYBOY…

フランスの右翼青年が好きだというヤマグチの写真 &「より良きころの夢」 ピュリツァー賞写真 -2-

前回に続いて今日も写真の話なのですが、まずみなさんに質問です。 オトヤ・ヤマグチと聞いてすぐわかりますか? 5月に読んだフランスL'OBS紙の記事にあった名前です。私はもちろんすぐにわかりませんでした。でもフランス人がわざわざ名前を挙げるのだから…

「旦那」の捨て方教えて & ピュリツァー賞カメラマン沢田 教一展 写真-1-

粗大ごみに「旦那」と入力してみると 「旦那捨てたい」に神回答 横浜市のごみ分別AIがまるで人生相談 - withnews(ウィズニュース) 最近AIに関する記事が多くて、いろいろと学びます。今日は楽しい話題を二つほど。 皆さんも粗大ごみはネットで申し込みます…

必殺削り人と肥後守(ひごのかみ)

今日は肥後守(ひごのかみ)という折りたたみ式のナイフについて書きます。 みなさんもご存知ではないでしょうか。 kame710.hatenablog.com カメキチさん、ありがとうございます。 カメキチさんのおかげで懐かしい日々を思い出しました。この「懐かしい」と…

仏大統領選「エリゼ宮のロックスター」マクロン氏 *追記あり

ナポレオン以来の・・・ PHOTOS. Macron président : les images d'une soirée historique - L'Obs 「ナポレオン以来」は、フランス大統領選が始まってから頻繁に聞かれた形容詞。つまりもし39歳のマクロン氏が大統領に選出されれば、それはナポレオン以来の…

「小惑星が地球に接近」で ムーミン谷の彗星を思い出した  

フランスの大統領選が大混戦になりそう。 朝早くおきたらBSをつけて”France 2”を見ることにしている。 なんと右と左のポピュリスト対決になるかもしれず、反EUの悪夢が現実味を帯びてきているらしい。メランション氏(左派、社会主義者)はもともと大変な教…

銃剣道を 編み物の時間に 変えたらどう? 春の話題 -2- 

(昨日の続き) 1.リトル・トランプの大集合! どっかの大統領のことではなくて、”Tramp”すなわち放浪者。 「小さな放浪者/浮浪者」と呼ばれるあのおなじみのチャップリン。 昨日4月16日、チャップリンに扮装した662人がスイスのチャップリン博物館(Corsie…

価値観の違う相手との対話 ・外国人就労の問題

人は話せばわかると思う? 人は話せばわかるか… 無理でしょ、話通じない人いるもん…正直にいうと私はすぐにそう思うたちである。 ネット上で過激な、差別的な持論を展開して異論を受け入れない人たち。あるいはトランプ大統領のような人たち。自分が正しいと…

カツラが申告義務かと思った朝・ロブスターの痛み(日本のイメージ-3-) 

カツラ 申告義務ですよ 朝起きると必ずびっくりするようなことが起こっている。朝を迎えるのが怖い。 シリアへのミサイル攻撃もそうだし、スウェーデンのトラックを使ったテロ。ストックホルムは旅行で2回行ったことがあるが、テロ現場は中央駅からも近い繁…

アゲハ蝶の舞う季節だね~ &Mr.ビーンのメグレ警視 (追記)

みよちゃんさまのお宅でも 冬越ししたアゲハチョウが羽化しました。 もうお断りしていますので、紹介させていただきます。 美しいお写真をご覧ください。 d.hatena.ne.jp 一枚お借りします。 文様の色の鮮やかなこと!上手に撮れましたね。 文を読みますと、…

日本という国のイメージ-2- 鉄道・クジラ問題

生まれ育った国を大切に思うのは当たり前ですね。 だからここ数年、海外のメディアで、日本の労働環境(長時間労働、ブラック企業、過労死・過労自殺)に関するニュースをあまりに頻繁に目にすると、日本のイメージをひどく損なっていると思い、気が気でなら…

中学武道 のらくろに習う銃剣術 

中学体育で銃剣道(じゅうけんどう) エイプリルフールのネタかと思ったら本当だった。 旧日本軍の戦闘訓練の使われていた「銃剣術」の流れをくむだけに、波紋が広がっている。朝日新聞(2017年4月1日朝刊)。 まあ、奥さまがた、お国のために私たちも竹槍部…

日本という国のイメージ -1-  

タマニチェンコさまの記事を読んでおもわず「社会主義」の言葉にぴくっと反応した。働き方改革の案などが私にあるわけではないのだが、国のイメージというものについて書いてみる。 ↓ こちら読んでくださいね。長くないですよ。 タマニチェンコさま、ありが…

ディストピアな世界 バンクシーのテーマパークとホテル

ポピュリズムの波をオランダでせき止める ことばっておもしろい。 ポピュリスト、ポピュリズム、こうしたことばはすっかり定着した。アメリカ大統領選挙以前からヨーロッパでは極右政党、特にフランスのルペン氏やオランダのウィルダース氏が勢いを増すにつ…

スカート男子におくる応援歌 -2-

スカート男子の第二弾。 え?と思う方、去年も書いていますので。(きれいな写真がいっぱいです) cenecio.hatenablog.com 日本ではきっと肩身が狭いであろうスカート男子。 私も以前、上野近辺で何度か見かけたスカート姿の青年のことが気になる。セーラー…

チェルノブイリから30年、石棺で覆われて &成熟した国スウェーデンの防災マニュアル -2-

(前回の「チェルノブイリ原発事故から~」の続きです) スウェーデンに感謝した日 あの日、あのニュースを聞いたとき、旧ソ連に向かって(心の中で)呪詛と罵詈雑言をつらつらと並べ立てたあとで、スウェーデンには感謝のきもちでいっぱいになりました。チ…