社会

仏大統領選「エリゼ宮のロックスター」マクロン氏 *追記:大統領選の真実(5月8日)

ナポレオン以来の・・・ PHOTOS. Macron président : les images d'une soirée historique - L'Obs 「ナポレオン以来」は、フランス大統領選が始まってから頻繁に聞かれた形容詞。つまりもし39歳のマクロン氏が大統領に選出されれば、それはナポレオン以来の…

「小惑星が地球に接近」で ムーミン谷の彗星を思い出した  

フランスの大統領選が大混戦になりそう。 朝早くおきたらBSをつけて”France 2”を見ることにしている。 なんと右と左のポピュリスト対決になるかもしれず、反EUの悪夢が現実味を帯びてきているらしい。メランション氏(左派、社会主義者)はもともと大変な教…

銃剣道を 編み物の時間に 変えたらどう? 春の話題 -2-

(昨日の続き) 1.リトル・トランプの大集合! どっかの大統領のことではなくて、”Tramp”すなわち放浪者。 「小さな放浪者/浮浪者」と呼ばれるあのおなじみのチャップリン。 昨日4月16日、チャップリンに扮装した662人がスイスのチャップリン博物館(Corsie…

価値観の違う相手との対話 ・外国人就労の問題

みなさま、こんにちは。 今日は雑感です。 人は話せばわかると思う? 無理でしょ、話通じない人いるもん…正直にいうと私はすぐにそう思うたちである。ネット上で過激な、差別的な持論を展開して異論を受け入れない人たち。あるいはトランプ大統領のような人…

カツラが申告義務かと思った朝・ロブスターの痛み(日本のイメージ-3-) 

カツラ 申告義務ですよ 朝起きると必ずびっくりするようなことが起こっている。朝を迎えるのが怖い。 シリアへのミサイル攻撃もそうだし、スウェーデンのトラックを使ったテロ。ストックホルムは旅行で2回行ったことがあるが、テロ現場は中央駅からも近い繁…

アゲハ蝶の舞う季節だね~ &Mr.ビーンのメグレ警視 (追記)

みよちゃんさまのお宅でも 冬越ししたアゲハチョウが羽化しました。 もうお断りしていますので、紹介させていただきます。 美しいお写真をご覧ください。 d.hatena.ne.jp 一枚お借りします。 文様の色の鮮やかなこと!上手に撮れましたね。 文を読みますと、…

日本という国のイメージ-2- 鉄道・クジラ・初アゲハ蝶

生まれ育った国を大切に思うのは当たり前ですね。 だからここ数年、海外のメディアで、日本の労働環境(長時間労働、ブラック企業、過労死・過労自殺)に関するニュースをあまりに頻繁に目にすると、日本のイメージをひどく損なっていると思い、気が気でなら…

中学武道 のらくろに習う銃剣術 &ロシアの真実その5

中学体育で銃剣道(じゅうけんどう) エイプリルフールのネタかと思ったら本当だった。 旧日本軍の戦闘訓練の使われていた「銃剣術」の流れをくむだけに、波紋が広がっている。朝日新聞(2017年4月1日朝刊)。 まあ、奥さまがた、お国のために私たちも竹槍部…

日本という国のイメージ -1-  

タマニチェンコさまの記事を読んでおもわず「社会主義」の言葉にぴくっと反応した。働き方改革の案などが私にあるわけではないのだが、国のイメージというものについて書いてみる。 ↓ こちら読んでくださいね。長くないですよ。 タマニチェンコさま、ありが…

ディストピアな世界 バンクシーのテーマパークとホテル

ポピュリズムの波をオランダでせき止める ことばっておもしろい。 ポピュリスト、ポピュリズム、こうしたことばはすっかり定着した。アメリカ大統領選挙以前からヨーロッパでは極右政党、特にフランスのルペン氏やオランダのウィルダース氏が勢いを増すにつ…

スカート男子におくる応援歌 -2-

スカート男子の第二弾。 え?と思う方、去年も書いていますので。(きれいな写真がいっぱいです) cenecio.hatenablog.com 日本ではきっと肩身が狭いであろうスカート男子。 私も以前、上野近辺で何度か見かけたスカート姿の青年のことが気になる。セーラー…

チェルノブイリから30年、石棺で覆われて &成熟した国スウェーデンの防災マニュアル -2-

(前回の「チェルノブイリ原発事故から~」の続きです) スウェーデンに感謝した日 あの日、あのニュースを聞いたとき、旧ソ連に向かって(心の中で)呪詛と罵詈雑言をつらつらと並べ立てたあとで、スウェーデンには感謝のきもちでいっぱいになりました。チ…

チェルノブイリ原発事故から30年がたっても  ・象徴としてのイノシシ -1-

イノシシ、食べますか? 私は食べたことないんですが、ヨーロッパ、特にフランスやベルギーではいわゆる「ジビエ料理」として人気の高級食材です。ジビエ (gibier)というのは狩猟肉のことで、畜産肉との対比で使われるフランス語です。 写真:ライチョウ(…

ロシアの真実-2- プーチン式愛国教育で育つ子どもたち

先日、「ロシアの真実」をひとつ紹介しました。 覚えていますか、つるふさの法則です。 ロシアでは帝政時代から現在までのおよそ200年もの間、最高権力者の頭がハゲている者(つる=bald)とそうでない者(ふさ= hairy)が交互に就任する、という厳然たる規…

エンスラポイド作戦・「ヒトラーの絞首人」を暗殺せよ(ナチスの時代を振りかえる-4-)追記あり

*追記:エンスラポイド作戦がテーマの映画について 邦題 ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦劇場公開日 2017年8月12日 ヒトラー暗殺の試みが失敗に終わったことは皆さんもご存じだと思う。 ナチス時代で成功した暗殺はたったの一件で、それもナチス…

ベルリンのヒトラー展・ヒトラーの弁士学校(ナチスの時代を振りかえる-3-)

ベルリンのドイツ歴史博物館におけるヒトラー展(2010~2011年にかけて)。 26万人以上が来場したという。 正確な名称は ヒトラーとドイツ人 民族共同体と犯罪 ドイツ歴史博物館の企画展で、ヒトラーとナチスの時代をテーマにするのは戦後初だったから、国内…

ロシアの真実  ”the bald truth”「はげの真実」  

「ポスト真実」(post-truth)じゃありません。「はげの真実」です。 私は最近アメリカに腹を立てており、なんとかして笑いを補給したいと思っています。 そこで最近見つけたのがロシア人のTwitter。この人の自虐ネタがすごく気にいっているので、皆さんにもぜ…

オバマ大統領のユーモアの8年 (追記あり)

オバマ大統領は最強のコメディアン ああ、もうじき「前大統領のオバマ氏」になってしまうのだ。まだ2年間は下のお嬢さんの就学の関係でワシントンにとどまるそうだが、まずは「お疲れさまでした。そしてありがとう!」と言いたい。 オバマ氏のジョークや機知…

レジリエンスの基礎をつくるもの

前回記事の続きです。初めていらしたかた、前回記事の終わりの方をまずお読みください。精神科医シリュルニク氏が挙げたアルベール少年の話。 みなさま、コメントをありがとうございました。どれも正しいですね。 よんばばさまのコメント 人生のスタート地点…

アンデルセンとマリリン・モンローの違い

「みにくいあひるの子」は、アンデルセンが童話で書いた自伝だという人が多い。貧乏な靴職人の家に生まれて、気ちがいだった祖父と、その血をうけて多少どころでない変人だった父と、娘じぶんは乞食もして、男を転々した末に靴職人へ嫁したが、夫に先立たれ…

『さとにきたらええねん』釜ヶ崎 こどもの里

今日は ドキュメンタリー映画です。 この明るく賑やかな絵を見ただけで、声が聞こえてくるようでしょう? 映画『さとにきたらええやん』公式サイト このすばらしい映画を紹介してくださったのは、こちらのSPYBOYさま。 ぜひ記事を読んでくださいね。写真も多…

ツッコミどころ満載の 「昭和レトロ家電」展

会場はクスクス笑いや興奮気味の会話が飛び交う。 そんな「昭和レトロ家電ー増田健一コレクションー」(足立区立郷土博物館)に行ってきた。 入るとまずこちら。 岩崎通信機「ボースホーン」(BOTHー PHONE) 昭和38年 向きを変えずに両方から使える電話機。…