読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

裁判所と「南駅」

王立美術館地区のレストランへ行ったとき、遠くに見えるトゲトゲの、スーパーサイヤ人の頭みたいな建物が気になった。

f:id:cenecio:20160113154204j:plain

建築家は誰?とまず気になるだろう。

パリのポンピドゥーセンターやロンドンのミレニアム・ドームを作った人だった。Richard Rogers。一度近くで見なくちゃ、と晴れ上がった朝の時間に行ってみた。

f:id:cenecio:20160113155340j:plain

Bolivarplaatsという広大な広場に立っている。それもそのはず、ここには昔、中央駅にあたる「南駅」があったところだ。

トラムが階段の下に入った。建物にちょっと近づいてみる。

司法関係の人や警備員が忙しそうに歩いているので先には行かない。

f:id:cenecio:20160113160104j:plain

振り返ってみると

f:id:cenecio:20160113160617j:plain

f:id:cenecio:20160113160956j:plain

たくさんの線路跡が残っており、多くの列車が乗り入れしていたことがわかる。

真ん中と右の建物に寄ってみよう。

f:id:cenecio:20160113161244j:plain

ここはカフェ。昔もカフェだったのだろう。上はホテルだったかも。

f:id:cenecio:20160113161420j:plain

f:id:cenecio:20160113161620j:plain

こちらもたぶんホテルで、しかも超豪華だ。名前はHet Zuid Kasteel「南の城」。指定文化財になっている。

古い葉書を探してみると。

f:id:cenecio:20160113162611j:plain

左の建物が「南の城ホテル」。

 

f:id:cenecio:20160113162712j:plain

当時の駅全景。

f:id:cenecio:20160113162829j:plain

駅の食堂の葉書までみつかった。楽しい19-20世紀旅行だったな。

 

では以前の裁判所は?というと時々トラムから見えていたあの巨大なのがそうらしい。

イギリス通り (Britse Lei)にある1877年建造の 裁判所。

 

f:id:cenecio:20160115135737j:plain

 ( 巨大すぎて全部写らない)

以下、サイトから写真をお借りする。

f:id:cenecio:20160113164648j:plain

f:id:cenecio:20160113164708j:plain

 

f:id:cenecio:20160113164732j:plain

f:id:cenecio:20160113164752j:plain

素晴らしい!まるで宮殿だ。大切に保存されている。

 

あのサイヤ人頭のおかげで、たくさん勉強させてもらった一日だった。

 

 

 

 

広告を非表示にする