ベルギーの密かな愉しみ

しばらくの間 お休みします。

アントウェルペン 街角風景5.(ボウイ&泥落とし)

朝、日の出のときが大好き。

 

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向かいのマンションの窓の向こうに太陽が見える。

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近くの公園Stadspark 

池と白鳥、牧歌的な風景だな。実はここを通るのはウサギ(12月29日の日記参照。写真も)が元気かどうかをみるためだ。けっこうな確率で出会えるが、今回はいなかった。

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お、白鳥たちが水からあがってきたぞ。

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話かわり、近所にロシア正教会があるんだけど、まあいい感じでしょ。

ところが左の建物はホテルで、その宿泊客の駐車場を敷地内に設けているのだ。ここからは見えないけど、Le Tissu Private Parkingと札が出ていて何台も駐車しているLe Tissuというのはホテルの名前。

まるで東京の神社の境内みたいだ。賃貸で駐車させているので、せっかくの空間や緑を損なっている。

 

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近所の緑地に時々パンをまく人がいて、鳩も来るがカモメも多い。このあとさらに飛んできて10羽くらいになった。鳩が怒って蹴散らす。カモメがギャアギャアと鳴いて大変な騒ぎになる。

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追悼のため全部デヴィッド・ボウイだった。ご冥福をお祈りします。

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素敵な小路

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椿、初めて見た

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さっきの椿のお宅。右の白いのと黒いのは靴の「泥落とし」。ここに靴底をこすりつける。そのあと左の玄関マットでもう一度きれいにする。

 

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小さいけどビール専門店。

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私の好きなHoogstraat 雨上がりで空気もすがすがしい。

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 おやおや、こんなにもたくさんの標識が!そっちには行かないからね。

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帽子屋さん

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 またまた素敵な小路が!

 美しい夕焼け

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天気予報っていらないと思うな。毎日、雨、曇り、晴れ、強い風の組み合わせだから。これからは小雪とみぞれが混じるらしい。それでも運がいいと、とびっきり美しい夕焼けがみられる。でもこの5分後に雨がざーざー降った。

 

追記:David Bowie(1947年1月8日 - 2016年1月10日) 没後6カ月

 

De Standaard 8 januari 2016

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 朝日新聞 2016年7月10日

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