アントウェルペン 街角風景7 日本女性のすし職人&カフェ「ルーベンス」とビターバレン

15世紀の小路、古くてとっても狭くて私の好きな道。手前左の角は

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こんな素敵なレストラン。Restaurant Ulcke Van Zurich

Oude Beurs 50, 2000 Antwerpen

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http://www.ulckevanzurich.be/menu/ 人気店らしい。

 

ルーベンス博物館の上空に浮かぶ飛行機雲に見とれる。

Rubenshuis Wapper 9-11f:id:cenecio:20160123160451j:plain

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同じくルーベンスハウス。

 

アクセサリー屋さん。真ん中のは中指たてていて笑ったり。

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カフェ ペリカーン

地元の人が集まる人気のビアカフェ、指定文化財にもなっている。

Café De Pelikaan (ID: 214770) こんな風にID番号もふられている。19世紀初頭の建物だそうだ

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裏にまわってみると、こちらもいい風情だな。

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迫力のカフェ herberg het zand 

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レンガのいい色合いと戸口に立つ人形が気にいっている。通るたびに写真を撮っているが、まだ入ったことはない。http://www.hetzand.be/

 

 こんなのどかそうなアントウェルペンでも、テロの警戒はあちこちで見られる。

駅や地下鉄、広場やユダヤ人地区には多くの人員が配置されている。必ず二人一組で行動するよう定められているそうだ。

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ここは「シャンゼリゼ通り」とも呼ばれる目抜き通りMeir(メール)の入り口。

バロックの豪華な建物の前にも軍用車

f:id:cenecio:20160125091053j:plain中央駅

 

アントウェルペンのすし職人
川田純子さん

http://www.kouzi.be/

川田さんは「ワールドスシカップジャパン2013」にベルギー代表として参戦、2位だった人。こちらがアントウェルペンの中心部にあるお店。

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下の写真:朝日新聞から。

http://www.asahi.com/culture/food/gallery/130306sushi/1_kawada.html

f:id:cenecio:20160124155016j:plain  f:id:cenecio:20160222160235p:plainスタンダード紙の記事

先日もオランダ語の女性雑誌(ananみたいな?)を立ち読みしたら、インタビューが乗っていた。

川田さんのすしの特徴は、こちらの人の嗜好を考慮した創作寿司だということ。お菓子みたいに型抜きしたり、魚の臭みが苦手なヨーロッパの人のためにハーブやスパイスを使ったりしている。前菜感覚で食べるすしという位置取りもおもしろい。

 

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 ティーサロンも素敵ですね。 

 

Bitterballenがおいしいカフェ「ルーベンス

地元民が行くこじんまりしたカフェが好みですが、今日はちょっとスノッブな雰囲気のカフェ「ルーベンス」、大好きなカフェです。次回もベルギーに行ったら真っ先に行きたいと思っています。スヘルデ川のそばにあります。

 

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このカフェ、なんとこんないかめしい建物に入っているのです。Hansahuis ハンザハウス( 建築家Hertogs)という名前からすると、ドイツとアントウェルペンの交易事務所のようなものだったのでしょう。いかにも金持ちアントウェルペンっぽい雰囲気があります。壁にはブロンズ像が6体くっついています。昔は金色に塗られていたそうですが、緑青色の現在でもじゅうぶん華やかですね。

6つの像はライン川、スヘルデ川、ヴェーザー川エルベ川、航海、貿易のアレゴリーだそうです。 de Rijn, de Schelde, de Wezer, de Elbe, de Scheepvaart en de Handel (Mercurius) 

彫刻家.Jef Lambeaux (Antwerpen, 1852 - Brussel,1908) 画家Jules Lambeauxのきょうだいでもある)の作品群です。

 

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今度はスヘルデ川側から見ます。左の建物。夕方で写真が悪いけれど。

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マーキュリー(ヘルメス)の彫像 Handel (Mercurius) 

カドゥケウスという杖を持つ。(先っぽが切れて残念💦)

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追記: 

Bitterbollenビターバレン

コロッケみたいなものは Bitterbollen という。この店のはめちゃくちゃおいしいと思っています。

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f:id:cenecio:20161116140207p:plainウィキペディア

 ビターバレン はオランダ料理の一つで、肉料理の辛味が効いたファストフードである。ミンチやぶつ切りにした牛肉や子牛の肉、牛肉のブイヨン、バター、濃縮した小麦粉および塩をじっくり煮込んで混ぜた物である。たいていのレシピにはナツメグが含まれ、カレー粉をまぶしたり、細かく刻んだ野菜を加えたりすることもある。これらの材料を混ぜて焼き、混ぜた物を固めるために冷凍する。一度固めた後、直径約3~4 cmの球状に小分けにして丸められ、パン粉の中に叩きつけ、卵を混ぜてじっくり揚げる。

ビターバレンの料理名は、オランダ語ビターズと呼ばれるハーブ味がする酒に由来し、オランダで居酒屋やパブ、接待に行くと美味しい軽食としてbittergarnituur の一部として提供される。

3月の連続テロのあと、ここへ来て給仕のお兄さんと話し込んだ。

TVの現場中継を見ながら。忘れ難いひとときを一緒に過ごした思い出の場所。

 

追記:古い絵葉書を見つけたので

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