凄腕弁護士 ベランボーム と エンブレム問題

2020年東京オリンピックのエンブレム騒動。 

f:id:cenecio:20160218180637j:plain

こちらがエンブレム問題における、ベルギー側の弁護士Alain Berenboom アラン・ベランボーム氏。そして昨日の記事、「タンタン」の出版社の弁護士でもある。 

またベルギーの王様の弁護もやった。とにかく凄腕の負け知らずの弁護士さんなのだ。

しかしこの人を一躍有名にしたのは、大島渚の映画「愛のコリーダ」が上映禁止になったときだ。彼は映画配給会社の弁護にあたり、勝訴した。1976年、まだ29歳のときである。

そして今や日本でも、エンブレム問題で有名になり、ワイドショーでもこの扱いだ。

(下のは、googleの画像検索を切り取っています)

f:id:cenecio:20160218180549p:plain

いやはや佐野さん、引き下がってよかった。この人を敵にしてはダメ。

写真下段、左と右の人、この人がリエージュ劇場のロゴを作ったオリヴィエ・ドゥビー氏。彼が訴えを取り下げたのは、下の新聞にあるとおり、ほんの2週間前のことなのである。

f:id:cenecio:20160223061026p:plain

 

さてベランボーム氏は小説もたくさん書いている。写真で手にしている赤い本、これは自身の父親の人生を描いたもので、戦時中のユダヤ人がどう生きたか、その波瀾万丈の実話である。

http://cobra.canvas.be/polopoly_fs/1.2177617!image/3728214695.jpg_gen/derivatives/landscape190/3728214695.jpg写真:父親の経営する薬局

http://cobra.canvas.be/polopoly_fs/1.2177617!image/3728214695.jpg_gen/derivatives/landscape190/3728214695.jpg