ベルギーの密かな愉しみ

しばらくの間 お休みします。

ブリュッセル 春だね~!

お天気最高!

サン・ミッシェル大聖堂前のクロッカスと水仙

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大聖堂を背に町並みを臨む。ちょっと霞んでいる。

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花屋さんの窓。

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花屋さん入り口と中をちょこっとのぞき見。

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春が来て嬉しくてたまらない私。目的のないブラブラ散歩です。

 

雑貨屋さん、復活祭一色。

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ここから下町マロール地区

ここの蚤の市は驚くなかれ、毎朝年中無休で開かれる。時間があって目利きであれば、楽しい時間が過ごせるよ。

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それにしてもこの熱気!まだ朝10時半だよ。このあとは大混雑になる。

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職人と移民が多い地区で、独特の雰囲気があり、私は好きでよく来る。こんなお店も

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ドア・扉・取っ手・ツマミなどの専門店。他にもおもしろいお店がいろいろあるが、キリがないので散歩を続ける。

グランプラス

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陽気に誘われ、グランプラスにも人が出てきた。みんなジベタリアン。観光用の馬車のお馬さんと触れ合う子供たち。

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路地裏のカフェテラス

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猫の絵葉書が気になってしかたない。可愛い。どれもほしくなる。

コスメのお店 PAUL&JOE

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フランス人デザイナーSophie Mechalyのどれもこれも欲しくなる化粧品。しかもちょっと日本ぽい。 

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 小便小僧

今日も小便小僧のジュリアンくん、観光客の皆様をお出迎えしている。

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おや、裸?

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↑今着替え中なので。

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とにかく人気のジュリアン君。お土産物屋でも。

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帰路 

こちらにも春の陽気に誘われ、多くの市民が出てきている。

ランチにしよう。

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立ち食い魚屋さんもたくさんの人で賑わっている。私も仲間に加わり、魚のスープとエビのフライを食べる。(゜-゜)ヤムヤム

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 再び散歩。

そしてまたここにも「おしゃれな木」が!今度はかぎ針編みじゃなく棒針編みだ。

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 あぶない、あぶない。キョロキョロして写真ばかり撮っていると、落っこちかねない。

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夕方、ちょっと疲れたころ、一度行きたいと思っていたビアカフェの名店「グリニッチ」で一杯。

Taverne Greenwich 7, rue des Chartreux

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1916年創業の美しいカフェ。

皆が写真を撮りたがる古いレジスターや中世の鎧などが飾ってある。料理はイマイチなのでおすすめしないが、おいしいビールが飲めるところ。

時間をはずせばビールだけ1杯で何の問題もないし、本を読んだりパソコンたりできる。ベルギーのカフェレストランのこんなところが好き。

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春らしい幸福な一日の終わりに、久しぶりのオルヴァルをいただきました。