お天気最高!
サン・ミッシェル大聖堂前のクロッカスと水仙。
大聖堂を背に町並みを臨む。ちょっと霞んでいる。
花屋さんの窓。
花屋さん入り口と中をちょこっとのぞき見。
春が来て嬉しくてたまらない私。目的のないブラブラ散歩です。
雑貨屋さん、復活祭一色。
ここから下町マロール地区。
ここの蚤の市は驚くなかれ、毎朝年中無休で開かれる。時間があって目利きであれば、楽しい時間が過ごせるよ。
それにしてもこの熱気!まだ朝10時半だよ。このあとは大混雑になる。
職人と移民が多い地区で、独特の雰囲気があり、私は好きでよく来る。こんなお店も
ドア・扉・取っ手・ツマミなどの専門店。他にもおもしろいお店がいろいろあるが、キリがないので散歩を続ける。
グランプラス
陽気に誘われ、グランプラスにも人が出てきた。みんなジベタリアン。観光用の馬車のお馬さんと触れ合う子供たち。
路地裏のカフェテラス
猫の絵葉書が気になってしかたない。可愛い。どれもほしくなる。
コスメのお店 PAUL&JOE
フランス人デザイナーSophie Mechalyのどれもこれも欲しくなる化粧品。しかもちょっと日本ぽい。
小便小僧
今日も小便小僧のジュリアンくん、観光客の皆様をお出迎えしている。
おや、裸?
↑今着替え中なので。
とにかく人気のジュリアン君。お土産物屋でも。
帰路
こちらにも春の陽気に誘われ、多くの市民が出てきている。
ランチにしよう。
立ち食い魚屋さんもたくさんの人で賑わっている。私も仲間に加わり、魚のスープとエビのフライを食べる。(゜-゜)ヤムヤム
再び散歩。
そしてまたここにも「おしゃれな木」が!今度はかぎ針編みじゃなく棒針編みだ。
あぶない、あぶない。キョロキョロして写真ばかり撮っていると、落っこちかねない。
夕方、ちょっと疲れたころ、一度行きたいと思っていたビアカフェの名店「グリニッチ」で一杯。
Taverne Greenwich 7, rue des Chartreux
1916年創業の美しいカフェ。
皆が写真を撮りたがる古いレジスターや中世の鎧などが飾ってある。料理はイマイチなのでおすすめしないが、おいしいビールが飲めるところ。
時間をはずせばビールだけ1杯で何の問題もないし、本を読んだりパソコンたりできる。ベルギーのカフェレストランのこんなところが好き。
春らしい幸福な一日の終わりに、久しぶりのオルヴァルをいただきました。