観光名所ではないけれど、美しい建物というのがあります。
Bouwmeesterstraat 7
この威容! 目を見張ります。ネオ・ムーア様式というのだそうで、建築家Joseph Hertogs と Ernst Stordiau により、 1893年に設立されました。そしてユダヤ人の正月の前夜にお披露目されたということです。当初「オランダのシナゴーグ」と呼ばれていました。というのもオランダから移住してきたユダヤ人の注文で建てられたからです。ですが普段は使っていないそうで中にも入れません。
ゴージャスなバロック様式の教会
聖カロリュス・ボロメウス教会Sint-Carolus Borromeuskerk 1615~1621年
よく飾り立てたものだと思います。
反宗教改革運動の急先鋒イエズス会がカトリックの権威を示す手段として重用したバロック様式の教会堂。同様式のベルギーでの先駆けともなる。
蛇腹で水平性を強調しつつ、装飾的効果を散りばめた、立体感のある重厚な正面が特徴。
ARCHITECTURAL GUIDE BOOK(X-KNOWLEDGE)より引用。
向かいのヘンドリック・コンシャンス図書館
あっと息をのむ豪華さです。「豪華」という言葉も陳腐になってきました(笑)。一度入ってみたいんですが、月に一回しか公開しておらずなかなか都合がつかなかったのです。
De Nottebohmzaal | Erfgoedbibliotheek Hendrik Conscience
写真ギャラリー
ブリュッセル・モーレンベーク地区 Sint-Jans-Molenbeek/Molenbeek-Saint-Jean
アントウェルペン骨董屋街
路地に入っていくと撮影をしていた。Twitter, Facebookに載せるとか?
よく花を買っていた町の花屋さん。このおじさんはすごく優しくておまけもしてくれる。(おばさんのときはおまけはない^^)
町ごと骨董屋さんのトンゲレン/トングレン (Tongeren)街角にて
トンゲレン/トングレン (Tongeren)
郷土の英雄、アンビオリクス(Ambiorix)像。1866年建立
横顔
アントウェルペン ぺルグロム(Pelgrom)というカフェ
アントウェルペン動物園
大好きなおねえさんと一緒。
アントウェルペン 豪華なパーキング
アントウェルペン 朝の子どもたち(私が住んでいた正統派ユダヤ人街)
アントウェルペン 中央図書館
図書館入り口
ブリュッセルのビアカフェ Greenwich Taverne
古いレジスター。
簡単にスナップ写真を紹介しました。