都内を疾走する外国人マリオ &18年間マリオカートで当番を決める父と母 ほか

マリオカートのある風景

東京都内のあちこちで出会うマリオたち。乗っているのは私が見たところほとんどが外国人風だ。おっと、マリオと言っちゃいけないんだった。「マリカー」という名前なのだ。MariCARhttps://akihabara.maricar.com/をめぐっては、裁判もあって任天堂が勝訴した。こちらの記事→任天堂、「マリカー」めぐる訴訟で勝訴 「公道カート」会社に賠償支払い命令 - ITmedia NEWS

 東京は元旦から5日までピカピカの晴天で、都内を自転車で走るとき、何度もマリカーのハイテンションな人たちに遭遇した。こちらは

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スカイツリーに向かう言問橋(ことといばし)で撮った写真。逆光で残念だが。みなさん、冬の休暇と陽光を満喫している。

都内でよく見かけるといっても、すぐにカメラで撮影できる態勢ではないため写真を撮るチャンスはなかなかない。

でもこちら、京橋の東京スクエアガーデンのそばで、遠くに一団を見つけたので待機して撮ったことがある。

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このころは毎日のように京橋の国立フィルムセンターに映画を見に通っていた。必ず同じ時間に出会うのだ。コースはいくつかあって選ぶらしい。渋谷スクランブル交差点を通るのもあるけど、あそこは交通量が激しいからよそ見できないだろうな。

マリカーのみなさんは決まってこんな風に手を振ってくる。ご機嫌そうでしょ?信号待ちの時は互いに写真を撮りあったりして楽しそう。

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コスプレの衣装代も料金に含まれているそうだ。

シートベルトやヘルメットはいらないの?と気になるところだが、公道カートは「原動機付き自転車」に区分されているから不要なんだって。詳細は上に貼ったサイトでどうぞ。

こちらはベルギーサッカー代表メルテンスドリース・メルテンス - Wikipedia

https://www.lesoir.be/sites/default/files/dpistyles_v2/ena_16_9_extra_big/2018/07/31/node_170799/23061578/public/2018/07/31/B9716495306Z.1_20180731224213_000+GDMBPH5OB.1-0.png.jpg?itok=pKeBVGXf

Dries Mertens dans la peau d’un célèbre personnage de jeu vidéo (photo) - Le Soir

夏休みに東京へ来て、ずっとやってみたかったというカート体験を叶えた。それをFBに投稿したらベルギー仏語紙がさっそく取り上げた。ちなみにメルテンスの夏休みはバリ島と日本だったそうだ。

大阪にもこうした公道カートの利用はあると聞いたのだが、みなさんご存じ?

 

18年もマリオカートで勝負する両親の画像が微笑ましい

スカイツリーの近くでマリカー写真を撮って帰ってきたら、偶然こんな楽しい記事がTwitterに来ていた。マリオづいた一日で笑える。 

 

どちらが買い物に行く?今日の皿洗いは誰がやる?洗濯やゴミ出しは?…それをじゃんけんやゲームで決める夫婦やカップルもいるだろう。

こちらの夫婦は、食後のお茶の用意を誰がするかをマリオカートのゲームで決めている。毎日である。2001年から。18年間もの間。

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Crédits : Louis Hvejsel Bork

この写真を撮ったのは息子のルイさん、↑クレジットの名前の人。おもしろいのは写真右上のに自身の姿が写っていること。ヤン・ファン・アイクの「アルノルフィーニ夫妻像」(1434年)アルノルフィーニ夫妻像 - Wikipediaを思わせる。部屋の凸面鏡に映る人物の一人は、画家のファン・エイク自身だと考えられている。

ルイさん、まさかそれを狙った?考え過ぎか。

2014年にもゲームをする両親の写真を撮って発表しており、比べてみると興味深い。同じアングル、同じ窓、同じドア、同じ絨毯…。変わったものも少しある。でもほとんど変わっていない。一番変わらないものは両親の仲のよさかな。

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もともとこのマリオカートのゲームは、1999 年のクリスマスプレゼントとして、両親がルイさんに贈ってくれたものだという。ゲームに飽きてほったらかしておいたら、両親が二人で始めてはまったということだ。記事内にはもっと詳しいこと、つまりゲームについて触れているのだが、いかんせん私はゲームをいっさいやらないのでチンプンカンプン。

任天堂は、ルイさんに毎年写真を撮ってくれるようお願いしたらいいのに、と思っている。

 

 ではまた~!