雑記
メモとかお返事とか。
なかなかブログを書く時間がなくて、そればかりか皆さんのところにコメントを入れるタイミングも外しまくり💦すみません。
というのも、私はキーボードでないと文章が打てない。だからパソコンを開かないといけないわけで…。
なぜ人はスマホなどであんなに早く器用に文字が打てるのかわからない。あるとき美術館で展示作品の解説を恐ろしい速さでスマホにメモしている人を見た事があるけど、もう驚嘆のレベル。しばらく口を開けて見ていた(笑)。しかもあんな薄暗いところで。皆さんすごいね。
気候がおかしい。この冬は特におかしい。東京はまるで梅雨みたいだし、ちっとも寒くないし。雪国では雪が積もらないそうで「国境のトンネルを抜けても雪はありませんでした」とTVから聞こえてきた。スキー場や雪まつりは大変だね。
テヘランは今日はほぼ全域で雪。公園では記念撮影したり、雪合戦したりする人がたくさんいました。犬も元気そうに駆け回ってました。ただ、交通は乱れていて、国内線は多くが欠航とのことです。 pic.twitter.com/YTCnhvIuMM
— 杉崎慎弥 Shinya SUGIZAKI (@sugizakishinya) 2020年1月19日
オーストラリアは雨が降って火災も少しは収まったようだ。
Australia fires: Koalas are now having to be saved from torrential floods | Metro News
今朝のBBC放送ではオーストラリアの森林が命を吹き返すところを見せてくれた。雨が降ったおかげで、黒焦げの大地から緑の芽が顔をのぞかせたり、下の写真のように木の幹から新しい枝が誇らしげに手を伸ばしたり。
しかし1週間前は、地球滅亡の日かと思うような光景。(仏リベラシオン紙の表紙を飾った写真)Coquillage et réfugiés : réécrire l’histoire de la plage à l’ère de l’anthropocène - Libération
まさにアポカリプス!
2020年はまだ始まったばかりであるが、既に「今年の一枚」としてノミネートしても良いほどの写真だ。場所はオーストラリアのマルア・ベイである。人間も動物も皆一緒に火から逃れてこの砂浜に集まってきた。煙が酷いのでマスクをしている人や疲れ果てて座り込んでいる人、水を飲んでいる子どもも見える。
この写真を撮った Alex Coppel 氏はフリーカメラマンのようだ。さっき調べてみたら短い動画もツイッターに載せていた。
Fire on #maluabay main beach #southcoast #fire pic.twitter.com/aCx7MAUR7y
— Alex Coppel (@CoppelHeraldSun) 2020年1月1日
さて忘れないうちに 書いておかなくちゃ。
芽キャベツの記事ビーツウォーカーはピンク象の夢を見るか? ピンクのピザと芽キャベツ にいただいたコメント。毎度おもしろくて勉強になる。
wattoさんはいつもアンテナ張ってて的確なコメントをくださる。TV東京系「主治医が見つかる診療所」で芽キャベツを紹介していたという。
効能として「芽キャベツはキャベジンという抗潰瘍作用のあるビタミンUが含まれている。またカリウムも多いため、血圧を下げる効果も期待できる」とか。
芽キャベツの栄養を損しない調理法としては、
・オーブンで焼く:芽キャベツにオリーブオイル・塩・コショウを絡めたらオーブンで約8分焼く。ビタミンA・Eはオリーブオイルと一緒に摂ることで吸収率が上がる。チーズをトッピングすればタンパク質も一緒に摂れる。
・お酢と一緒に摂る:お酢は血糖値の上昇や血圧の上昇を抑えてくれるため、動脈硬化予防になる。
芽キャベツのピクルスの作り方: 酢を水で約2倍に薄め、塩・砂糖・鷹の爪を加えて加熱。芽キャベツは電子レンジ600Wで約1分加熱し、ミニトマトやパプリカと共にビンの中へ。そこに酢を加えて冷蔵庫で保存。
私のお勧めは、いきなりオーブンで焼くのではなく、2~3分茹でたあとオーブンで焼いたほうが時間も短縮になる。
あるいはホワイトシチューに。これなら子どもも嫌がらないと思う。
sinsintuusinさんは芽キャベツを栽培したことがあるんですって。すごいなあ!ベランダですか?
一年前、我が家でも芽キャベツを育ててみました。小粒の実でしたが結構実ってかき揚げ風の天ぷらにして食べたところ、これがまた美味でビールとの相性抜群でした。難点は苗を植えてからかなりの月数がかかることです
私は上に書いた調理法しか知らなかったので、かき揚げは今度必ずやってみよう。絶対おいしいと思う。
jerich さまからはいつも貴重な情報を頂いている。冷凍のベルギー産芽キャベツが業務スーパーで売られているって。業務スーパー恐るべし。いえ、それよりもjerich さま、恐るべしでしょう。何でもご存じ。
もうひとつ驚いたのは、ドリトル先生の話を書いてきたのが…
そして マミー (id:mamichansan)さんも小学生のとき同じくブタのガブガブを読んでらしたという。私は全然知らない話なので、図書館にひとっ走り、読んできたよ~。
芽キャベツが登場するのは、『ドリトル先生の郵便局』Doctor Dolittle's Post Office(1923年)。
ドリトル先生はアフリカで郵便局を開いた。すると、豚のガブガブに封書だけでなく小包郵便もやってほしいと頼まれる。食いしん坊のガブガブによれば…
イギリスの芽キャベツは今の時期がとってもおいしい。ちょうどツグミがイギリスからアフリカへ渡ってくる時期でもある。芽キャベツは小さい。ツグミ一羽に芽キャベツ一個、くちばしにくわえて運べばいいじゃないかと。
実際にツグミたちは運んできた。しかしあまりに大群だったから、芽キャベツは何トンにもなったというお話。
別のエピソード「真珠とブリュッセル芽キャベツ」では、リスは芽キャベツが大好物なのだという。何とか手に入らないかと思い、小包を盗むのだが、その中身は真珠だった。それで真珠泥棒の嫌疑をかけられてしまうというお話。
いつもいろんなことを教えてくれる皆さんに改めて感謝です。
こたつやストーブに憧れる
何を突然、と思うかもしれないけど、みなさんのブログ(の写真)に出てくるでしょ、こたつやストーブ、あれが羨ましくてならない。うちには畳の部屋もないのでこたつは(無理じゃないけど)合わないし。家の中が3階まで吹き抜けなためエアコンではじゅうぶんに温まらず冬はとっても寒い。せめてあったかいストーブがあったらな。特に薪ストーブには憧れる。
知り合いに暖炉や薪ストーブを施工するお仕事の人がいる。やはりお客さんはお金持ちばかりで敷地の広い邸宅の、新築改築時に取り付けるのだとか。薪やガスなど選択肢もいろいろ。広いリビングに存在感たっぷりの暖炉、ヨーロッパでは団らんと幸福の象徴のようなものだが。
先日、ロボット型の薪ストーブくんを発見。
小磯鉄工という高知県にある会社が作っている。
小磯鉄工 | 薪ストーブから始まる新しい暮らしを提供します。
頭のてっぺんに鍋を置いて調理することはもちろん、扉を開いてピザも餅も焼ける。
1メートルの高さのと、その半分の55センチの二種類があるという。腕は薪などをつかむことができる。 設計した人は童心を保った、ユーモアいっぱいの楽しい方なんだろうな~。
ロボット型 七輪しち衛門商品紹介 | 小磯鉄工というのもあってこっちなら買えそうかな。可愛い!
今日はここまで。またね~!