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猫好きのみなさん、猫の日おめでとう &マニアックなオランダ人猫画家

猫の日おめでとう 

「涅槃まで百万歩」の横チンさま

今日は猫の日だということで、ミーさん画像を載せてくださいました。

こちら

新宿区市谷田町 麺屋いまむらの豚骨魚介つけ麺大盛!!! - 涅槃まで百万歩

横チンさまとは行動範囲が半分くらい重なるので、時々「今日会ったかも。うふふ」と思ってにやにやしています。(ちょっと最近は離れてしまいましたね…)

あとでうちの子もちょっと見ていってくださいね。

 

猫絵葉書の大ブーム

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写真はブリュッセルの店。(2016年3月に撮影)

ウィンドーのカードのほか、勲章・記章・メダルや紙幣・古銭・コインなどを扱っている老舗のお店です。横にもうひとつ大きなウィンドーがあります。

19世紀終わりころ、猫の絵葉書やカードは欧米で一大ブームを巻き起こしたそうです。本や雑誌の挿絵にも猫はたくさん描かれていたとか。ロンドンに留学していた夏目漱石も当然知っていて、擬人化された猫たちについて描写しています。

すると

この絵葉書のことではないかと、去年話題になりました。(7月に、記事も書いています)

POSTCARDS: November 2012

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クリスマスカード。

教室で猫たちが勉強しています。床にいろんな物が散らかっていますね。

円錐形の帽子(ダンスキャップ)をかぶっている子は勉強が苦手。昔は罰として教師がかぶせたということです。

 

猫画家 ルイス・ウェイン(Louis Wain, 1860- 1939)
こうしたユーモラスで可愛い猫たちのほかに、統合失調症になってからは、サイケデリックで不思議なちょっと怖い絵もたくさん描いています。

ルイス・ウェイン+画像」で出ますので検索してみてください。こちらも魅力があって私にはおもしろいです。

 

いなば食品 CIAOちゅ~る

猫の日なので、今日の新聞には一面広告がこれでした。

もう皆さんも知っていますよね。

www.youtube.com

 

うちの子

生後2か月くらいのとき、母親とはぐれたのでしょうか、一匹の子猫がうちの車の下にいて、ミャーミャー泣いていました。二羽のカラスがそれを狙って、つついていたそうです。夫と娘が保護し、現在に至ります。

 

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窓辺が好き。                 ひなたぼっこ&毛づくろい

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ベランダでごろごろ。       

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箱が大好き。どんな猫もね。

性格は甘えん坊で怖がり、でも聞き分けのよい賢い子です。

 

ネコサムライ NEKOMUSHA

オランダ人女性のアリー・デ・ヨングさんのめくるめく世界を紹介します。

この方も、先日亡くなったブルーナさんと同じく、東日本大震災のあと、何か協力できることはないかと動いてくれた数多くのオランダ人のひとり。

ですが、猫の絵が凄すぎる。

ほとんどが日本と日本文化がテーマで、浮世絵が大好きということです。

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これはポルトガル製の甲冑を身につけた織田信長だそうです。

 

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こちらは信長に仕えた森蘭丸ら、森家の兄弟勢揃いの図。

 

戦国武将オタクといっていいかもしれません。

ちなみに浮世絵で好きなのは、歌川国芳月岡芳年だと言っています。

 ヨーロッパ各地で”NEKOMUSHA”と題した展覧会も開催し、大好評だったそうです。

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マニヤックな日本愛には圧倒されます。

絵は全部自分の飼い猫(たぶん6~7匹)がモデルなのですが、その特徴や性格にあった”役作り”をしているそうです。日本文化・歴史のリサーチも徹底しており、観察が細やかで、愛情に溢れています。

私はある日偶然、ネット上でこの猫たちを見つけたのです。もう興奮のあまり居てもたってもいられず、すぐさまアリーさんにメールを書いて送りました。

下手なオランダ語ですが、私の興奮ぶりはちゃんと伝わったと思います。折り返し返事もくださり、そればかりか新入りの黒猫「ダイスケ」(飼い猫には日本人の名前をつけている)の写真も添えてあったのです。ダイスケ君が庭の池を覗き込んでいる写真。「池の魚を狙って困っちゃう」と書いていました。

私はそのあと、いくつか出版社やグッズを扱う会社にメールを送り、アリーさんのサイトを紹介しました。

 

アリーさんのサイトはこちら。

オランダ語だけど、絵を見るには何のさしつかえもありません。

www.ariedejong.com

 

一番左側の項目をいろいろ試してみてください。「ギャラリー」の柱です。

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最後にもう一枚、ウェインの猫の絵葉書を。

Louis Wain | Malwina Chabocka

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追記:たまの思い出

たま駅長を懐かしむ

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http://www.sankei.com/west/photos/150130/wst1501300017-p1.html

(写真 産経新聞

 

去年はまだたま駅長はチョコをもらっていたんだなあ。

保存してあった写真を見つけてしんみりした。

死去と葬儀の報道は、文字通り世界中を巡ったものだ。こちらはベルギーのオランダ語放送。(ビデオ1分)

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http://deredactie.be/cm/vrtnieuws/ookdatnog/1.2378741

 オランダの放送をそのとき見ていたので、それがこちら。

NOSはオランダ国営放送(Nederlandse Omroep Stichtingの略)。

http://nos.nl/artikel/2044007-vip-begrafenis-voor-japanse-stationskat.html

 

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日本の駅ネコにビップ待遇の葬儀」とある。

ね、凄いでしょう?

たま駅長」のウィキペディアに、各国語があるなかでオランダ語はないんだけど、そのオランダ語地域でこうだから、フランスなんてどうだっただろうと思うでしょ。たまが駅長に就任したばかりの頃、フランスはいち早くTVクルーを送り込んできたくらいだから。たまは堂々として愛想もよくて、フランス語もちゃんと理解(?)していたなあ。

フランスのリベラシオン紙はこんな風。

スーパー駅長たまの死に、日本中が涙する」。

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http://www.liberation.fr/planete/2015/06/25/le-japon-pleure-tama-son-chat-cheminot-de-16-ans_1336913

 

追記:ラリーくんのこと

ラリーは2011年からイギリス官邸でネズミ捕り任務に従事している猫でした。

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デービッド・キャメロン(David Cameron)首相が辞職しても、ラリーは官邸に残ることになりました。

内閣報道官は「ラリーは役人であり、キャメロン家の一員ではない」とし、「彼はとどまることになるだろう」と語った。(c)AFP

www.theguardian.com

 

 

追記:ピンタレスト画像

jp.pinterest.com