カイロレン現る?
すみません、ゴミ箱でした。カイロレン様に似ていたもんで…。シマシマのところ。(カイロレンがわからない方はググってください。実は私、映画はみていません)
今日も元気に街歩きから始めます。
アントウェルペン唯一のスコッチパブだったが、二年前Stadswaag地区に引越したそう。理由は工事の騒音が深刻だったからとか。今は何かに使っているんだろうか。趣があるのにな。
本日休業を示す粋な方法。
Billie's Bier Kafétaria ビリーさんのビアカフェ
Kammenstraat 12
夕方からしかやっていないので時間が合わなくて、いまだ入れないでいる。横の通りといい、店の構えといい、雰囲気抜群だね。上階貸します、って出ている。
どうということはないのだが、ビワの木。昔何本も育てていたので懐かしい。
上の建物のレンガの壁面。三色がおもしろい。
リラックマハウス
聖パウロ広場(Sint-Paulusplaats)にある可愛いおうち。レストランと書いてあるけど、やっていないみたい。
食べ放題のアマデウスに興味しんしん
リラックマハウスのすぐ近く、こちらAmadeusは、例の学生向けガイドブック(*)に載っていた店で、ぜひとも行ってみたいと思って、何度も前を通るのに開いていない。よく見たら夜だけの営業だった。
なんのことはない。2号店があるじゃん。しかももっと中心寄りだし。ガイドブックだけじゃなく、WEBも見ればよかったのだ。
2号店は 砂糖通り9番地。
ということで、スペアリブ食べ放題が売りの「アマデウス」に行ってみた。まず内装にびっくり。大繁盛。そして人々は黙々とスペアリブに喰らいついている。
こちらがスペアリブとジャガイモ。
これだけならまあイケルかな。
ところが「お代わりどうですか?」とジュージューのリブとジャガイモを運んでくる。当たり前だが、自分で取りに行くわけではなく、給仕が来る。そして何度も来る。断ってもまた何度も来るのである。他の客を見ていると3本くらいは平気みたいだ。
ありがとう、でも私は本当に無理なんです。
驚いたことにワインが凄くおいしかった。おもしろい体験をしたなと思った。
正しくは「食べ放題」ではなく「スペアリブとジャガイモのおかわりし放題」だった。
感熱紙なので見にくいけどレシートも貼っておこう。
上から生ビール2杯、グラスワイン3杯、スペアリブ二人前。合計で43.05ユーロ。チップとして2~3ユーロ置いたような気がする。
そしてこの店はゲントにもブリュッセルにもあることがわかった。たくさん食べられる若い人にはピッタリかも。
追記1.:リラックマハウスは営業を始めた。(3月)
追記2.ブリュッセルのアマデウス。ここでも度肝を抜くインテリアだ。まだ開店前だが、外の入り口からしてこれだから!
どひゃ~!
その隣のビアカフェ アマデオ
ではまた。