上がダメでも市民で勝つ(願い)&ベルギーには井上礼之通りがある(トリビア)

(前回の続き)

書きそびれたことやほかのニュース。もうね、世の中の動きが早すぎて追いつけない。

まずは今朝の日経広告。宝島社の広告は毎回楽しみにしている。

そして前回、マミー さんから頂いたコメントを貼らせていただく。足すところも削るところもないほど同感なので。特に消費税減税、ホントやってほしい。

日本の人口の1割以上が東京に住んでいるのに、それを除外するキャンペーンをやって、一体どれほどの効果が上がるのか…謎です。
特に関東の観光地は厳しいだろうなあ。東京からのお客さんを見込んでの商いですものね。
業績が悪化している企業もたくさんあるわけですから、できたら消費税の引き下げを検討してくれたらいいのに、と思わずにはいられません。

 このミゾーユーの国難においても、どうしてもお友達企業に中抜きさせた強盗キャンペーンをやりたいらしい。朝日新聞の電話調査によると74%もの人が反対だというのに、日経では80%が22日開始は早すぎると言っているのに。今度は「旅行を予約した人のキャンセル料を補償する」と言いだした。そのお金も私たちの税金である。

「GOTO~」が何かに似ていると思ったら「食べて応援キャンペーン」とパラレルな気がする。

羨んでもしかたがないことだが、よその国(10か国以上?)ではとうに減税を実施している。お金を配るよりもずっと簡単で公平で、それこそ「スピード感」が消費の下支えには必要なのだから。年内限りといった条件はあるようだが。

ドイツは付加価値税(日本の消費税に相当)が、7月1日より19%→16%、軽減税率(食品など)は7%→5%に。英国も付加価値税を20%→5%などである。もう一度言う。やってほしい。

 

奈良鹿つけてくれるなら。

あちこちで移住の話を聞くようになり、特にアメリカ人が脱出を始めたらしい。ついでにジョークも満開で、エリザベス女王がコロナに勝利したニュージーランドに住みたがっている(←信じないでね)とか楽しそうなフェイクニュースがいっぱい。

でもジョンソン首相はいい。やる気満々だもの。

英国のジョンソン首相は17日、新型コロナウイルスに関して10月末までに1日50万件の検査体制を目指すと表明した。18日から地方自治体に、特定の施設の閉鎖やイベントの中止を命じる権限も与える。経済活動の再開と秋以降の第2波への対応を両立させる狙いだ。日本経済新聞

驚いた話。ミック・ジャガーが仏トゥーレーヌ地方で農業をやっているそうだ。羊たちと散歩する姿はすっかり風景に溶け込んでいる。76歳か。ああ、これも一つの贅沢だな。

インタビューにフランス語で答えているが、英語特有のアクセントもなく流暢なのでビックリする。https://www.youtube.com/

わが家も上の日経記事を読んで、「住むなら奈良がいい。もれなく一家に一匹、可愛い鹿さんをつけてくれるならね~」と妄想して楽しんでいる。

移住と言えばフランス人一家が8月末に日本へ移住してくると書いていた。マジで?止めた方がいいよ…なんてことは言えないのだ。なぜなら長く準備してきたことであり、書類をそろえ、向こうでの生活を畳み、手続きを済ませ、信念と覚悟を持ってやってくるのである。コロナがあろうとなかろうと関係ないのだ。とはいってもお恥ずかしい日本の現状、東京の感染拡大と混乱、GOTOひとつ取ってみても情けなくて…(だんだん声が小さくなる私)

 

財務省前抗議の思い出

みなさんもこれご存じだった?報道を知ったときは口ぽっかーんだった。あの福田氏か、すっかり忘れていたな。よりによって先生をやるって😱

2年前の4月、抗議に行ったことを思い出している。

夕刻、ちょっと出かけてくる、と言うと夫が、今日はどちらへ?と聞いた。「財務省行ってくる。ふざけんなと言ってくるだけだから」

あのころはいつも燃えるように怒っていたから、電車の中でも私の周りだけ人が寄らなかった。(…なわけないじゃん😅)

 

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「全くふざけんなよ」「いいかげんにしろ」と怒っている人たちがあちこちから集まっていた。写真はもっとたくさん撮ったけど、今日のエントリは「抗議」ではないので😁これだけにしよう。下は財務省入り口。(2018年4月)

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「怒りの可視化」さんたちに合流した。私はいつも周りの皆さんにご挨拶をする。その時一人の男性が「twitter見てきたんですか」と聞いてくれ、会話が始まったのだ。女性たちは皆明るくて服装がおしゃれだった。プラカードを渡してくれた。

この最初の男性は、物静かでちょっと仙人風な紳士だった。とはいえ、私よりは年下だろう。「あの人がリーダーだよ」とも教えてくれた。その後もデモなどで皆さんを何度もお見かけすることになる。今はデモや集会はできないけど、お元気でいらっしゃるといいな。

 

ベルギーには「井上礼之(のりゆき)通り」という日本人の名前のついた通りがある。

昔のTV番組、トリビア的な始まりにしてみた。井上礼之さんはダイキンCEOだ。今日ダイキンについて書こうと思ったのは、sugarlessさんの三回に渡るエントリ(とても勉強になる!)やwww.sugarless-time.com

https://www.daikin.co.jp/press/2020/20200213_02/images/img_01.jpg

ポータブルエアコン『Carrime』が「iFデザインアワード2020」を受賞  ダイキン

ダイキンの持ち運べるエアコンについて読んだりしたから。それとダイキンはヨーロッパではとても有名なのでそれをいっぺん紹介したかった。

ダイキンは事業発展や雇用創出などでベルギーの経済・産業界での貢献は大きく、そのことで井上氏はベルギー王国からレオポルド勲章コマンドール章をもらっている。

こちらがその標識でNORIYUKI INOUEのあとにPADとあるのは、英語で言うPATH、小さな道、自転車・散策者のための道のこと。

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オーステンデ(仏語オスタンド)市のサイトによると、空調の世界大手ダイキンはヨーロッパ本部を1972年この地に置いて以来、町の発展に大きな貢献を果たしてきた。市が大切に保護している緑地帯の中の小路に、ダイキンCEO井上氏の名前をつけることにより(2011年)、和風の庭園Shin Kai Teiととも、日本との友好・強い絆を改めて表明すものである。

www.youtube.com

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写真:ダイキン・ヨーロッパ Daikin Europe

従業員1000名を構える空調機・暖房機の生産を主とする工場と、地域に密着した戦略商品開発センターが入る。拠点・販売網はイタリア、ドイツ、フランス、トルコをはじめヨーロッパ全域に広がっている。(*)

昨年はベルギー・フランダースから「ライフタイムアチーヴメント」部門にノミネートされ、トロフィーを受賞。(ちなみに受賞2018年はファイザー、2016年はVOLVOだった)

そういえば2018年は別部門で株式会社カネカが受賞していた。

*資料

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https://www.u-tokyo.ac.jp/content/400115375.pdf

*参考記事  

エアコンだけで2兆稼ぐ、ダイキンの凄み | ダイキン工業 空気で答えを出す会社 | 東洋経済オンライン |

今日はここまで。また~!

 

🌸東京写真ギャラリー 谷中地区(1年前の写真です。服装でもわかると思いますが、多くが中国・台湾からの観光客です)

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(おはなしは小さな美しい声で・・・ひみつ堂)