大坂選手 &『スパイの妻』&ディンタイフォン小籠包の幸せ
今日はいろいろな話題です😀
昨日はよいニュースがいくつもあって嬉しかった。皆さんもご存じ、大坂選手の快挙のこと!2セット目で盛り返し、3セットに入った所まで見て、きっといけると確信した。こんなに嬉しいことはない。
当初、大坂選手が名前を書いた黒いマスクで登場し始めたころは、「アスリートである前に黒人女性」という発言などからカッコいいなと思ったし、もちろん強い選手だったが、世界中の皆が見守る目の前で、殻を割って大きく成長し、偉大な選手に変身をとげた。インタビューでは事故で亡くなった元NBAコービー・ブライアント氏に触れて
”He thought I was gonna be great, so hopefully, I will be great in the future. ”
なんという謙虚さだろう。すでにじゅうぶんgreatなのに!” so hopefully, I will be great in the future”!
あるいは7つのマスクで伝えたかったことは何かと聞かれて
「あなたは何を受け取りましたか?私はみんなに考えてほしかったのです」。
世界中の人々に与える影響の大きさを考えるともう胸がドキドキする。世界中で差別と闘っている人たち、社会正義を望む多くの人々、理不尽にも命を奪われた黒人の方々の遺族たちにも…。
屋外で芝に座ったり立ったままで試合を観戦していた黒人の人たちの映像が流れた。勝利の瞬間、大歓声を上げていて、それを見ても私も胸が熱くなった、というより痛くなった。大坂選手の成し遂げたことはもの凄いことだった。私自身がこのことが本当にわかるまでにまだ時間がかかると思っている。大坂選手は日本にはもったいないほどの存在ではないだろうか。
twitterに「おめでとう」が溢れていた。
しばらく読んでいたら脇道に逸れていって…。
美内すずえさんの登場だ!
そうだったの?!いやあ知らなかった。そんなに長く!
美内すずえさんも偉大ですね!
二つ目の快挙は『スパイの妻』
映画の舞台(住居)になった旧グッゲンハイム邸 が話題になっていた。
グッゲンハイム邸については全く知らなかったが、しばしサイト内を散策したり写真を探したりして楽しんだ。映画上映も待ち遠しい。
ディンタイフォン(鼎泰豊)賛歌
以前米国在住の人が「今度シアトルへ行くのでディンタイフォンで小籠包食べるのが楽しみ!行列は覚悟しなくちゃ」とはしゃいでいた。「東京には10店舗くらいあったような…。お昼前に余裕持って行けば並ばなくても大丈夫だよ」などとうっかり言ってしまい、後悔したことがある。
ディンタイフォンは、気軽に小さい子どもも連れて家族で行けるおいしい中華。店舗によってメニューや品数は違いがあるものの、小籠包だけじゃなく料理はどれもおいしい。ディンタイフォン(鼎泰豐) | 小籠包・点心の台湾料理・台北料理|公式
ウィキペディアによると、1958年、中国山西省出身の楊秉彝(ヤン・ピンイー)が台湾に店を開き、小籠包が看板の料理屋だった。評判は高くても地元の食堂でしかなく、海外に名が知られることはなかったのだが、1993年『ニューヨーク・タイムズ』紙がディンタイフォンを「世界の10大レストラン」のひとつに選んだ。これにより知名度が一気に上がり、以来多くの観光客が台北の店の前に長い行列を作ることになる。東京出店は1996年である。
とにほさんご一家が去年台湾へ旅行し、ディンタイフォンを訪ねているので記事をお借りしてきた。(もうね、去年から言及しようと思ってた😁)
台湾本店ですね。私も行ってみたい!うちの息子はもう二回も行っている。羨ましがらせようと写真を送ってきたが…😝
コロナの時代、飲食店が心配で、応援の気持ちもあってあちこち訪ねては観察している。日本橋に買い物に行ったので高島屋デパート地下のディンタイフォンへ。コロナ時代は座席の距離を空けなくてはいけないので客をたくさん入れることはできない。悩ましいところだ。
もちろんおいしく頂いてきた。簡単に写真を載せておく。
小籠包は皮が極薄でジューシーさが売り。豚肉やずわい蟹、辛子明太子などを頼んだ。蒸し餃子は野菜と豚肉入り。蟹のチャーハンや蒸し鶏など。
↓職人さんが働いている厨房が見られる。
では今日はこの辺で。
🌸おまけ
①こんな散歩は私もしたい。
WAIT FOR ME...😍😍😍😍😍👍👍👏👏 pic.twitter.com/j2Gmqk2QD9
— laurent (@solivan675) 2020年9月12日
②これはSPYBOYさまにプレゼント。