ベルギー

今日は「飛行機の日」国産機で東京ロンドン間の世界新記録の話・「美貌なれ昭和」

今朝はsoftwindさんのおかげで、久しぶりに飯沼正明氏を思い出した。こちらの超カッコいいパイロットの男性のことです。容貌のことばかり言ってはしたないとは思うけれど、もう顔も性格も人物も最高! 今日は「飛行機の日」なんですね。 kihaseason2015.hate…

浸透する日本アニメ-2- 懐古派から若い世代のファンまで (マジンガーZ / セーラームーンほか) 

お天気でよかったな こちら東京ではよいお天気が続きます。 お天気でよかったなと書いたのは、昨日銀座では戸外で『この世界の片隅に』が上映されたからなんです。企画したのは#ねぶくろシネマ hashtag on Twitter寝袋シネマさん。大都会のど真ん中で戸外の…

フランドル地方の泥 サッカー日本代表も兵士もヒトラーも苦しめた…

今朝パソコンを開いたら、思わず苦笑! ハリルジャパンのご一行がフランドル(フランダース地方)で早くも泥にはまっていたからです。下に記事を貼っておきましたが、選手たちを乗せたバスの運転手(フランス人)が道を間違え、右側のタイヤがぬかるみにはま…

Uボート沈没理由は機雷 &駆逐艦「菊月」&シュールな車の墓場 -4-

みなさま、こんにちは。 言い訳から始まりますが、前回パソコンの調子が悪くて途中で諦めてUPしてしまいました。PC、買い替えるかな、どうしようかな…と思案中。今日も相棒DELLさまのご機嫌を伺いながらやっています。初めて読まれる方、前回(9月30日)の続…

人生80年、戦争はごめん‼ 第一次大戦のUボート、ベルギー沖で発見 -3-

人生80年と言われます。 その間に戦争などなく、ミサイルも飛んで来ず、飛行機からの落下物に当たることもなく、まあまあ健康で暮らせて、ある日自宅でポックリ逝く…っていうのが理想です。はて、どうなるでしょうか。昨今の情勢はかなり不安ですが。 「80年…

ダンケルク 兵士40万人の大撤退作戦・「ダンケルク・スピリット」と負け戦 -1-

話題の『ダンケルク』( 映画『ダンケルク』オフィシャルサイト)私も見てまいりました。今日は周辺のことから語りたいと思います。 ダンケルクはベルギー国境に近いフランスの海岸の町です。そこに40万人ともいわれる英仏軍の兵士が追い詰められ、袋のネズ…

ウサイン・ボルトの道を歩み始めたティアム選手 追記:2017年の陸上女王に輝く 追記:2018年5月、8月ベルリン

ナフィ(ナフィサトウ・ティアム Nafissatou Thiam)選手 去年のリオ五輪に続き、世界陸上ロンドン大会 七種競技で金メダル http://plus.lesoir.be/section/161020#_ga=2.190780907.1972968069.1502398919-1474501555.1446876288 Opinie: Wie verzilvert het…

見るたびに新しいブリューゲル 現代社会と人間を映し出す鏡 (2019年はブリューゲル没後450年) -2-

(前回ブリューゲルの続き) 信長や秀吉と同じ時代の話です。ブリューゲル(1525/1530?~1569)は 40歳くらいで亡くなってしまいますが、残した作品はいずれも完成度の高いものばかりです。絵画は40点ほどで、これがまた古びるどころか見るたびに新しい。美術…

魚は痛みを感じるか?(日本のイメージ-4-)ロブスターを熱湯に放り込む従来の調理法禁止(2018年1月)

ロブスターの痛み 国や人によって考え方や慣習も違えば、「常識や考え方は時代と共に変わる」。 (前回記事 NOS局の取材レストラン”CHEZ RINI”のメニュー。毎週第3木曜はこれ全部がおひとり €32.50。安いですね) ベルギーのロブスターの扱いをめぐって 愛護…

漫画家谷口ジロー氏へのオマージュ パリ国際ブックフェア 

忘れてしまうので取り急ぎ。間もなく開催の、パリ国際ブックフェア(サロン・ド・リーブル)で、先日亡くなった谷口ジロー氏を追悼します。 谷口 ジロー(1947年8月14日 - 2017年2月11日)鳥取県出身。多臓器不全により死去。満69歳没 1か月前のあの日2月11…

わたしがクレーン萌えだったころ

今朝、こちらのanneさまのブログを見て嬉しくなった。 わ、仲間がいた!今日はクレーンの話にするぞと即決した。 anneneville.hatenablog.com anneさまはこのように書いている。 (もうお断りしてあるので、ちょっと失礼して抜粋引用させてもらう) それにし…

ピコ太郎ベルギーへ。ポケモンGOをおさえての受賞。(+フランス篇)(追記)

PPAPが ”Hype of the year”受賞! ピコ太郎さん、昨年のフランスのあと、ベルギーには寄らないの?と思っていたら、昨日2月4日土曜日、Ketnetというオランダ語TV局主催の「黄金のKの祭典」('Het Gala van de Gouden K's' 今年で4回目) に登場しました。こ…

上村一夫の世界に耽溺 仏アングレーム国際漫画祭 

「昭和の絵師」と呼ばれた男。 上村一夫(1940 - 1986)神奈川県横須賀市生まれ。武蔵野美術大学デザイン科卒業。 イラストレーター出身で、漫画の世界で大成功をおさめた恐らく唯一の人。 女性像の追求と劇画風タッチの絵は、一度見たら絶対に忘れられない…

フランス語で 90は ”4 × 20 + 10” 

トランプ氏の暴言や、無知から来る妄言などを聞いていて、あれ、日本でも一時期よくこんな感じの発言を聞かされていたなあと思った。 昨日、よんばばさまの記事 佐和隆光著『経済学のすすめ』は怒りと祈りの書 - よんばば つれづれ を読んでいて、一挙に過去…

差別的でない表現ーポリティカル・コレクトネス

ポリティカル・コレクトネス(political correctness) マミーさんがコメント欄で指摘してくれた「ポリティカル・コレクトネス」について、今日は短く。 トランプ氏勝利・ヒラリー氏敗北の一因に、アメリカ社会の「ポリティカル・コレクトネス疲れ」もあるの…

ウルトラ超高齢者のフランス人自転車乗り・オバマクッキー・鉄道の話  追記:自転車選手を106歳で引退!

高齢者の3段階 高齢者に三つの分類ができるかも、という報道記事。 75歳で高齢者、65歳は「准高齢者」 学会提言 :日本経済新聞 現在、日本では65歳以上が「高齢者」であるが、65~74歳は脳の働きや歩く速度などいろいろな要素から見て、以前より健康であっ…

スズメはスピッツを歌う 

デンマークづいてしまい…あれこれメモ。 先日アンデルセンのことを書いた。それはなぜかというと、映画『さとにきたらええやん』を見たあと、突然「アンデルセンとマリリンモンロー」の話が頭に浮かんできたからだ。 アンデルセンとマリリン・モンローの違い…

ポケモンGOから読書へGO -2-追記:2018年5月

1.ブックハンター ポケモンGO、流行りましたねえ。自分はやらないため、夏ころがピークであとは下火になっているんだろう、と思い込んでいました。ついに交通事故まで起きてしまい、痛ましさのあまり言葉もありません。 ベルギーやヨーロッパ諸国でも様々…

日本人は「西洋人」 news-1-.

ピコ太郎さんの PPAP ペンパイナッポーアッポーペン ”I have a pen. I have an apple.” じゃないけど、語学の初級で習う単語は、だいたい決まったものだと私たちは思っている。今日はオランダ語の初級単語で驚いた三つの単語について書いてみよう。 ベルギー…

『この世界の片隅に』 記憶の器として生きる-1-

呉といえば戦艦大和、軍港…えっと… それ以上の知識はなく、空襲のことにさえ思い至らなかった私は、ベルギーの書店で『この世界の片隅に』というマンガ(*)を見つけてかなり驚いたものだ。戦時下の呉市で暮らす、普通の人々の日常がまず丁寧に描かれる。主…

文化侵略からオタク文化の受容-7(終)-交流する漫画家・BD作家たち 追記:2018年

浦沢直樹とフランス マンガを全く読まない人に浦沢直樹(1960年1月2日ー)をひとことでどう紹介するか。日本の漫画界においてトップランナーの一人、そして手塚治虫の跡を継ぐ者、といったところだろうか。華々しい漫画賞の受賞歴を持ち、手塚治虫文化賞大賞…

マンガの仏語訳 反転した世界を楽しむ

鳥取のみなさま、お見舞い申し上げます。 三朝町のみなさまもまだ数日、油断なさりませんよう、ご注意ください。 さて、早く次の記事を書け、とメールが来たり、「前の記事で、マンガの反転うんぬんのところ、よくわからない」と叱られたりしています。本当…

文化侵略からオタク文化の受容 -6- マンガの翻訳(日本語→仏語)

先週はベルギー色の一週間だった。 今年2016年は、日本・ベルギー修好通商航海条約が締結され、日本とベルギーが外交関係を樹立してから150年、という記念すべき年なのだ。それで春から(テロ事件発生にもめげず)数多くの行事が両国で開催されている。 ベル…

文化侵略からオタク文化の受容まで -5- 影響しあう作家たち

前回の続きです。質問をいただき、自分の説明の仕方が悪かったなと思いました。お答えしながら進めます。 宮崎駿はメビウスの作品を見て、1980年ころ大ファンになり、のちにメビウスも宮崎を尊敬するようになり、二人は固い友情で結ばれました。そしてついに…

文化侵略からオタク文化の受容まで-4- 宮崎駿とメビウス

アニメといえば日本なら宮崎駿でしょ。 メビウス と宮崎駿 もちろん、かの歴史ある『カルピスこども名作劇場』や『ハウス食品・世界名作劇場』のTVアニメ群も、かつて子供だった私たちの心に根をおろしているけれども、日本で「好きなアニメ作品は?」と聞か…

文化侵略からオタク文化の受容まで-3- 日本アニメ育ちが吹き込む新風キューン(Ahmed Agne)追記:Trappes

1. 『聲の形』(こえのかたち)A Silent Voice。大今良時 2.『予告犯』(よこくはん)フランス語のタイトル:Prophecy 筒井哲也 目次 1.胸キュンのKi-oon(キューン)出版 ・風雲児アメッド・アニュ氏 ・相棒のセシル・プロナン嬢 2.「発掘された」漫…

文化侵略からオタク文化の受容まで -1-日本アニメ・追記:Japan Expo2017小林七郎・須田 正己ほか

前回の記事に関して寄せられた質問への答えと、私の雑感、いわゆる「隔世の感がある」この40年について述べてみたい。 目次 1.鉄腕アトムはどうなの? 2.スポーツもの 3.文化侵略ー日本アニメが9割独占 4.「ドロテ・クラブ」幕引き 追記:Japan Ex…

スティングはホントいい奴 &りゅうせい君のベルギーデビュー

LeSoir紙 - 私がいつも読んでいるベルギーのフランス語新聞。 これを読んでいるとベルギーのニュースのほか、フランスの話題がしょっちゅう出てくるので一挙両得。先日、スティングがフランスのTVのバラエティーに出ているのを発見した。おわかりだと思う…

ハッカーにご褒美  8月の気になったニュース-1-

月末はいつもおもしろいと思ったニュースをまとめるのだが、夏休みモードで遊んでいるうちに、もう九月になってしまった。大急ぎでまとめよう。今日はとりあえず三つ拾ってみた。 1.19歳のハッカー、飛行機はタダ Deze hacker van 19 vliegt gratis omda…

ビーナスの誕生! ナフィサトウ・ティアム(Nafissatou Thiam)

きのうまで無名だったのに、翌日にはスターになっていた、ということはままありますよね。ベルギー人のこの女性、陸上競技選手でリエージュ大学の学生がまさにそう。 美しいビーナスの誕生に立ち会う 私はベルギー応援ブログを書いているので(2016年は…