リツドアン 堂安 律選手のことを中心に-1-  追記:10月18日(酒井宏樹&南野拓実選手)

新しい時代がやってきた。間違いなく。今日はサッカーの話です。 そう思わせてくれた昨日のウルグアイ戦(キリンチャレンジカップ2018)。ご覧になったかた、報道で知ったかたは 日本が4-3で勝利したことなど結果や内容についてご存じだろうし、私も解説をし…

フランスで実写化「シティハンター」『冴羽獠とキューピッドの香水』追記:映画予告編と反応

”Nicky Larson et le parfum de Cupidon” (『冴羽獠とキューピッドの香水』) フランス人が主演・脚本・監督のフランス版シティハンターを映画化するらしい、その話は去年書きました。もうあれから10カ月もたってしまい、しかも先月末に映画の撮影も終了…

わが家の小さな自然 草花

*写真ブログから記事を移動させています。 5月ころのコラージュです。 特筆すべきはコラージュ写真 左上の白い花、デンドロビウム。引っ越しをするかたから戴いたのですが、その時は葉もひどく色が悪くて「このまま枯れちゃうのかな」と心配でした。 しか…

わが家の小さな自然 蝶

カタツムリ もらった有機野菜の中に入ってわが家にたどり着いた”ペット”です。実はこれで4匹め。昔は窓から飛んで入ってきたゲンゴロウを飼育していたことも。散歩の途中の見つけたカブトムシなど。思えば様々な昆虫と暮らしていたな~。 野菜はいろいろ食…

東京藝術大学#藝祭2018 神輿を中心に。「指を売る店」今年も。

こんにちは。 ご無沙汰いたしましたが、またぼちぼち書いていきたいと思っています。 まず、大阪など関西地方のみなさま、北海道のみなさま、日々の不安が一刻も早く取り除かれますように。余震や大雨などまだ気が抜けませんね。じりじりしながら報道を追い…

東京初雪の日 &オランダ語紙の日本の雪だるま特集がおもしろい

雪の朝 2018年1月23日。結構な雪が積もって嬉しかった朝の散歩。 JR山手線線路内。危ないって? いえ、ここは踏切の中ですから。 電車は向こうの駅に止まっていますね。 薔薇を育てているお宅で足が止まる。可哀そうだな、雪って重たいから。 他にもたくさん…

ノルウェー人飛行士の造る日本酒・仏議員の「日本酒友の会」・駅弁売り場がパリの駅に・南部鉄器ファン -2-

(前回 フランスの日本化がおもしろい!日本酒ブームの欧州&㊗『鬼火』銀賞受賞! -1- - ベルギーの密かな愉しみ の続き) ノルウェー人パイロット、欧州で最初に日本酒を作った男 北海道の人ならご存知でしょうか。chancepapaさまはこの日本酒ブーム、TV…

フランスの日本化がおもしろい!日本酒ブームの欧州&㊗『鬼火』銀賞受賞! -1-

世界に浸透するWASHOKU そしてUMAMI フランスの若者や子どもたちを虜にする日本アニメ・漫画に対し、日本からの「文化侵略だ」と大人たちが憤っていた80年代、90年代。今から振り返るとちょっと信じがたく、隔世の感があるとはこのことです。 今やフランスは…

今日は「飛行機の日」国産機で東京ロンドン間の世界新記録の話・「美貌なれ昭和」

今朝はsoftwindさんのおかげで、久しぶりに飯沼正明氏を思い出した。こちらの超カッコいいパイロットの男性のことです。容貌のことばかり言ってはしたないとは思うけれど、もう顔も性格も人物も最高! 今日は「飛行機の日」なんですね。 kihaseason2015.hate…

中国の羨ましいところ・イケア化に賛成! -3-

中国について前回は、特に羨ましくもなんともないことを書いたが、今日は羨ましく思っていることを書いてみたい。 羨ましいなと思う点は三つある。①高い起業熱 ②再生エネルギーへのシフト ③男女共同参画社会、である。 ①国民の、特に若者の起業意識が高い。 …

中国のことを話そう-2- 山口百恵からシェア自転車まで 追記:2018年9月放置自転車問題

前回 ( 中国のことを話そう -1- - ベルギーの密かな愉しみ)に引き続き、中国について、思い出やら最近のニュースで印象に残ったことなど書いています。 1980年代は蜜月 蜜月とあえていうのも、日本と中国がもっとも波風の立たない時代だった、それも中国か…

中国のことを話そう -1-

凄まじい勢いで変わる中国 話したいことがいっぱいあります。1976年の北京空港や、「日本って中国じゃないの?」と一切の悪気なく言われた思い出やら…。 その前に、下の「妖怪」エントリを書いたとき、記事末に載せた中国の天津市滨海図書館に対する反響の大…

パール・ハーバー 1941 決意なき開戦

なぜ?の疑問 なぜ日本は真珠湾を攻撃したのか(”Why did you attack us at Pearl Harbor?”)とニューヨークの高校でクラスメートから質問を受けた女子生徒は、東京から編入したばかりで英語も拙く、とっさのことで返答ができなかった。いや、日本語でも難し…

浸透し深化する日本のサブカルチャー-3- 妖怪を愛するフランス人の漫画『鬼火』&水木しげる追悼

みなさん、こんにちは。 これまで扱ってきたヨーロッパにおける日本のアニメ・漫画関連から、今日はちょっと趣向をかえてみようと思います。 こちらです。 ナニコレ?と思うポスターですね。パリの街かどで見かけたらビックリするでしょう。 Fushigi ! - Thé…

浸透する日本アニメ-2- 懐古派から若い世代のファンまで (マジンガーZ / セーラームーンほか) 

お天気でよかったな こちら東京ではよいお天気が続きます。 お天気でよかったなと書いたのは、昨日銀座では戸外で『この世界の片隅に』が上映されたからなんです。企画したのは#ねぶくろシネマ hashtag on Twitter寝袋シネマさん。大都会のど真ん中で戸外の…

いよいよEU軍創設? 非英語圏で最も英語ができる国民は…

新しい防衛協力体制 北やトランプに目を奪われているうち、ヨーロッパでは次々と新しい動きが…。 下のドイツ語記事によると、先日ブリュッセルで開かれた外相理事会で PESCO(permanent structured cooperation) 「常設軍事協力枠組み」 という、EU加盟国で…

海外でも待ち望む『はいからさんが通る』

大正浪漫へのノスタルジー? (↑ 東京メトロ「SFメトロカード」です。めちゃくちゃ可愛い 紅緒(べにお)ちゃん) 『花子とアン』(NHK2014年)のヒット以来、じわじわと来てる~! 何がって?もちろん大正時代ですよ。「袴女子」という言葉があるそうです。…

フランドル地方の泥 サッカー日本代表も兵士もヒトラーも苦しめた…

今朝パソコンを開いたら、思わず苦笑! ハリルジャパンのご一行がフランドル(フランダース地方)で早くも泥にはまっていたからです。下に記事を貼っておきましたが、選手たちを乗せたバスの運転手(フランス人)が道を間違え、右側のタイヤがぬかるみにはま…

楽しい豆本・楽しい製本

*別ブログの記事を移動させています。というか以前の交流を振り返ったものです。 豆本用製本機 ああ、そんなものが手元にあったら私ははまりにはまって、残りの短い人生を潰してしまうだろうから無くてよかったと思うべき? それにしても、以前たまうきさま…

浸透する日本のアニメ・マンガ 二世代で楽しめる魅力 -1-

フランスはじめヨーロッパの国々では、私には思いがけない大ヒットアニメ・漫画が生まれます。あくまでも個人的な感想なので、「私には」とお断りさせていただきます。 まずこちらの猫のチーのお話、皆さんもご存知でしょうか。 『チーズスイートホーム』(…

『シティーハンター』フランスで映画化決定・冴羽獠をやるのは? 2019年2月封切り

フランス人の興奮ぶりに昔を思い出し… 「悲報!」 「ノン・メルシー!」 「この話、なかったことにしてもらえないだろうか」など様々な反応が寄せられました。今年7月、フランスでフランス人俳優による「シティーハンター」実写化(2019年公開予定)が決まっ…

いつもそこにある分裂の危機・ 仏TF1番組に YOSHIKIが出演、天気予報も。  

カタルーニャ劇場 と呼んでもいいのではないでしょうか? スペイン・カタルーニャ自治州の独立をめぐる、ここ1か月あまりの激動のことです。BBCが「フランコ独裁政権以来40年ぶりの政治的危機」と呼んだこの独立問題を、私は毎朝、NHKBSのスペインTVE(国営放…

チョークを食べるときれいな声に?  赤ずきんの奥深き世界へ 子どもの領分-3-

チョークを食べたことありますか? おおかみの話、まだ続いています。「子どもの領分」3回目です。前の記事はこちら↓ 踊るパディントン とオオカミ賛歌 子どもの領分-1- - ベルギーの密かな愉しみ わたしは いままで うっかりしていたけれど…『でんでんむし…

わたしは いままで うっかりしていたけれど…『でんでんむしのかなしみ』新美南吉と美智子さま -2-

前回の続きです。 マミーさんご紹介の本のなかに、新美南吉の『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』などが紹介されていました。懐かしいですね。 今では小学国語教科書で皆に知られている新美(1913- 1943年)の幼年童話です。29歳という若さで結核のため亡く…

踊るパディントン とオオカミ讃歌 子どもの領分-1- 追記:田中琢治氏エッセイ、野生の狼など

松岡享子さん こんにちは、 がんばれヘンリーくんをやくしてばかりいないで いそいで くまのパディントンをやくしてください。 おもしろくておもしろくてやめられません。 はやくあと7さつとも やくしてください。 松岡享子さん はやくはやく やくしてくだ…

ヒトラーの孫たち 仏TV番組でDNA鑑定 -2-

前回の続きです。 cenecio.hatenablog.com 「話しておかなければならないことがある。おまえたちの祖父はアドルフ・ヒトラーだ」と父ジャンに告げられた子どもたち、どんな衝撃だっただろう。1962年のことだ。6人の子どもたちがいつものように食卓を囲んでい…

「ヒトラーの孫」であると信じるフランス人の話 -1-

先日、アメリカに住むヒトラーの甥とその子どもたちの話を記事にしたのだが アメリカ海軍の衛生兵だったヒトラーの甥 改名はしたけれど…-6- - ベルギーの密かな愉しみ 出自を隠したがっているスチュアート=ヒューストン家のような人たちもいれば、なんとか…

ノーベル賞受賞者の「国」って?& 31歳の首相が誕生するかも…ほか

みなさま、こんばんは。 今日は戦争関連を離れて、ちょっと気になった話題などを。 ノーベル賞受賞者の「国籍」 カズオ・イシグロ氏はイギリス人で正しいと思いますが、ノーベル文学賞発表のあと、「日本人が受賞…」とか「国籍はイギリスなのだからそれは間…

アメリカ海軍の衛生兵だったヒトラーの甥 改名はしたけれど…-6-

だいぶ日があいてしまいましたが、ヒトラーの親戚関係の続きを書きます。 ヒトラーのイギリス贔屓は、母親の違う兄とその息子である甥がイギリスにいたことも関係あるか否か? 核シェルターと防空壕 &ヒトラーはイギリス贔屓(びいき)か -5- - ベルギーの…

カズオ・イシグロ『日の名残り』信頼できない語りに身を任せて&イシグロin白熱教室・慶應大学

ノーベル文学賞2017 つい最近また『日の名残り』(1989年)を読んでしみじみ凄い作家だと思っていたので、ノーベル文学賞の発表を聞いたときは「よい人選をしてくれたな」と嬉しかったのですが、でもこんなに早く?と思ったのも本当です。まだお若いイシグロ…